当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
阪神ジュベナイルフィリーズ(2021)の予想です。
<馬場想定>
同舞台で行われた11RリゲルSは1:34.0の決着。1着馬は最速上がりがり32.6秒をマークしていました。
また9Rのエリカ賞(阪神芝2000m)ではレコードが出ていました。
阪神競馬場は長く使われていますが、先週からBコースに替わったこともあり、時計も出やすく、上がりも速い馬場という馬場でした。
明日も同様の馬場になるでしょうから、時計や上がりの速い馬場に対応できそうな馬を評価していきたいですね。
<展開予想>
前走逃げたトーホウラビアンかパーソナルハイがレースを引っ張っていきそう。ただ、どちらも速いペースで逃げたことはないので、前半はゆったりとした流れになるとみています。
あまりにペースが落ち着くと早めに動いていく馬も出てくるかもしれないですが、平均~スローペースを想定しました。
先程も書いた通り、速い上がりが出る馬場なので、比較的前めでレースを進めた馬たちが有利になるとみて予想していきました。