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菊花賞(2020)の予想です。
やってきましたクラシック最終戦。先週は史上初となる牝馬無敗の3冠馬が誕生しました。そして今週も無敗の3冠がかかっています。牡馬・牝馬同じ年に無敗で3冠がかかるなんて、今後は起こり得ないくらい非常に珍しい年だと思いますので、この貴重な時間をしっかりと噛み締めたいですね。
この菊花賞は最後の下り坂から徐々にペースが上がっていき、後半上がり勝負になりやすい傾向。今年はバビットやキメラヴェリテがどういうペースを刻んで逃げるかは読みづらいですが、大逃げすることはないと思っているので、例年通り、差し馬が活躍する展開を想定して、各馬選んでいきました。