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紫苑ステークス(2021)の予想です。
前日の1番人気は、キャリア2戦無敗のエクランドール。勢いのあるディープインパクト産駒で、鞍上はルメール騎手と、魅力たっぷりではあるんですが、戦ってきた相手関係や実績不足は否めないと思っています。
また1回目の記事でも書いた通り、前走1勝クラス組はそこまで好走数自体が多い組ではないので、このまま1、2番人気が濃厚なのであれば疑ってみるのもひとつではないかと考えました。
春の実績やその他のクラスで走ってきた馬たちを評価していきたいというところで、軸馬には王道路線を進んできているあの実績馬を置いて勝負したいと思います。
※データは重賞昇格後、過去5年分です。