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朝日杯フューチュリティステークス(2021)の予想です。
<馬場想定>
土曜日の10R、同舞台で行われた甲東特別(2勝クラス)は1:34.0の決着でした。3着馬が最速上がりで33.1秒をマーク。先週と同じく、時計はそこそこり、上がりは速いという馬場となっていました。
また直線で内をあけるシーンが多く見られました。徐々に内が伸びにくくなってきているということだと思いますので、直線での進路取りは重要になってきそうですね。
<展開予想>
前走逃げた馬が5頭おり、好位で控えたい馬も多い印象なので、先行争いはそれなりに激しくなるとみています。前半は34秒台前半、平均ペースよりやや速い流れになると想定しました。
先行馬の粘り込みにも注意しつつも、流れとしては差し馬有利になるとみて予想していきました。