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日経新春杯(2021)の予想です。
土曜日の中京は見た目としては内が荒れていましたが、実際のレースでは見た目以上に悪いということはなく、内もしっかりと伸びる馬場でしたね。
メインレース愛知杯のように、前が厳しい展開になると外差し決着になるので、馬場としてはフラット。ただ、内が伸びるというところでは、立ち回りの上手い馬を評価したいと考えました。
1枠に入ったダイワキャグニー、ロサグラウカのどちらかがレースを引っ張っていきそう。ガンガン飛ばして逃げたいタイプではないので、ペースは速くはならないとみています。
先行から長く良い脚が使える、また中団あたりから競馬ができそうな差し馬が有利になるとみて予想していきました。