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天皇賞秋(2022)の予想です。
<馬場想定>
土曜日のメインレース、アルテミスSは1:33.8での決着でした。これはアルテミスSの中で2番目に速い勝ち時計となります。勝ち馬ラヴェルは最速上がり33秒をマーク。
レコードは出なかったですが、時計も上がりも速い馬場だったと思います。
また末脚がしっかりとあれば、外差しも届く、そこまで内・外で優劣のある馬場には映りませんでした。
明日も変わらず晴れ予報となりますので、同様の馬場で考えていきました。
<展開予想>
パンサラッサが近走と同じく、強気に押してハナを主張するとみています。
同じく逃げが続いているバビットは飛ばして逃げたいタイプではないと思うので、パンサラッサが強気に出れば、控えるのではないかと考えました。
後半よりも前半の方が少し速くなるようなイメージで、ややハイペースを想定しました。
適度に流れる展開でも、しっかりと末脚が使えそうな馬たちを中心に組み立てていきました。