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天皇賞春(2021)の予想です。
土曜日の阪神は良でスタート。午後から雨が降り10RのストークSでは稍重に変わりましたが、勝ち時計は1:33.1。降った時間が僅かだったこともあり、時計も上がりも速い結果で、ほとんど影響はなかったように映りました。
本日の予報は傘マークがついていますが、降水確率はそこまで高くないので、ほとんど降らないとみて、良馬場での開催になるとみています。
今年は京都ではなく阪神開催。大きく違うと感じるのは、最後の直線。
京都開催→直線の長い外回り、坂のない平坦コース
阪神開催→直線の短い内回り、最後に坂があるコース
直線の距離は短くなるものの、長い距離を走った最後に坂がありますので、よりスタミナが求められる舞台だと思います。
スピード持続に長けた馬や、周りがバテた時でもジワジワと加速できる馬たちが活躍すると想定して、各馬選んでいきました。