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天皇賞 春(2020)の予想です。
心配していたお天気ですが、現在の予報ではすでに雨マークも外れており、午後からの降水確率は40.0%。降ってもわずかでしょうから、良馬場での開催となると想定しています。
土曜日の京都は、馬場状態が非常に良く、時計もそこそこ出ていたので、時計の速い決着になる可能性もありそうですね。
今年の注目データとしては、記事でも取り上げた、前走3着以内の該当馬たちです。
過去10年、毎年連対中。また毎年2頭以上が馬券になっています。今年もこのデータが継続となってくれれば、人気を集めているフィエールマン(前走有馬記念4着)、キセキ(前走阪神大賞典7着)のどちらかは馬券外になる可能性があるということになりますね。
どちらか1頭しか馬券にならない、またどちらも馬券外になる可能性があるので、今年はこのGⅠ馬2頭を"流し"に回す形で、勝負していきたいと思います。