2022年 明けましておめでとうございます!
昨年も変わらずブログにご訪問いただいたき、本当にありがとうございました。
今年も微力ながら競馬を盛り上げていきたいと思いますので、引き続きお付き合いいただければ幸いです。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。


新年最初の重賞レースは、恒例の東西金杯レース。中山金杯です。

予想する上で重視したいデータをざっくりといくつか挙げていきたいと思います。
※データは過去10年分です。

・Cコース替わり、開幕週の影響もあり、先行・内が有利な傾向。
・勝ち馬は当日5番人気以内から。
単勝オッズ15倍未満が【10-9-6-29】で中心。毎年2頭以上が馬券になっています。穴馬を積極的には狙いにくい結果が続いています。
斤量56.0kg以上が【7-6-6-60】。10年連続好走中。また10年中7年で各年2頭以上が馬券になっています。
同距離組(=前走2000m組)が【7-5-7-63】。こちらも10年連続好走中。また10年中9年で連対馬が出てきています。
反対に、距離短縮組は【1-0-0-19】で苦戦傾向。
これらのデータを頭に入れつつ、予想していきました。