専ら軸馬 穴馬 2023 データ 血統 予想

【2023 競馬 重賞レース予想】重賞レースの軸馬、穴馬を発表します。予想は過去のデータを元に、血統面・サイン・法則を参考にしています。軸馬と穴馬から馬券を組み立て、回収率160%以上を目指します!新参者ですが、よろしくお願いします。

タグ:中山金杯(2014)

2014年1発目の重賞、的中できました。

<中山金杯 2014 買い目>
軸馬:◯5サクラアルディート、◯8ディサイファ
穴馬:◎カルドブレッサ、でした。

三連復2頭軸
◎・◯A→2、3、7、9、10、11、16、◯B
◎・◯B→2、3、7、9、10、11、16、◯A

毎年、母父サンデーサイレンスの馬をずっと追っていました。
昨年は、軸にした馬が惜しくも4着であったので、
今年こそはという思いで、展望の時からずっと
カルドブレッサについて挙げてきました。

ただ一つ、残念なことも。
それは、斤量増の馬についてです。
展望でふれ、該当馬は今年は1頭だった点、
また近走安定しないということで、
今年は途切れるのではないかと考えていました。
もちろん、初騎乗の騎手、内枠という意味では
何かしら変化が起こるとも記載しましたが、
結果、流しに回してしまいました。
結果論ですが、軸2頭、穴1頭であれば、
軸の1頭をオーシャンブルにできればと、反省しております。

ここで好走ができたので、現時点で8年連続で
前走より斤量増の馬が好走ということになりますので、
来年も期待したいですね。


新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。

中山金杯の予想です。

今年唯一の斤量増であるオーシャンブルー。
過去7年連続で、斤量増の馬が好走していましたが、
今年は途切れるのではないでしょうか。

まずは穴馬◎人気ブログランキングに期待。
母父サンデーサイレンスは、近年好走している注目血統。
昨年は3着以内の好走馬は出なかったですが、
ドリームセーリングが7番人気ながら4着と惜しい競馬をでした。
今年は、母父サンデーサイレンスが2頭該当馬がいますが、
枠、近走の競馬の内容、父の血統よりこちらをとりました。

軸馬には、前走内容でディサイファと
2000mでの安定感からサクラアルディート。

<中山金杯 2014 買い目>
軸馬:◯Aディサイファ、◯Bサクラアルディート
穴馬:◎人気ブログランキング

三連復2頭軸
◎・◯A→2、3、7、9、10、11、16、◯B
◎・◯B→2、3、7、9、10、11、16、◯A


新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。

土曜になりました。
枠の確定し、前日ではありますので、
変動はしつつもオッズも公開されています。

では中山金杯の展望です。

前回、過去7年で斤量増の馬が出走数が
好走していることについてふれました。
本日、枠、出走馬が確定しました。
前走から斤量増にあたる該当馬は、
登録の時点では、何頭か該当馬がいましたが、
結果、オーシャンブルー1頭のみです。

ではもう一度、過去7年の斤量増の成績を。
斤量増:5-3-3-13 複勝率 約45.8%
この好走馬11頭の内をもう一度見ていきます。

<中山金杯(過去7年)>
以下は、前走から斤量増で出走した馬の成績と
好走した馬の斤量変更と当日人気です。

2013
斤量増 1-0-1-0
1着馬:タッチミーノット(56kg→57kg)2番人気
3着馬:ジャスタウェイ(56kg→56.5kg)1番人気

2012
斤量増 0-0-1-2
3着馬:コスモファントム(55kg→57kg)5番人気

2011
斤量増 1-0-1-2
1着:コスモファントム(55kg→56kg)1番人気
3着:ナリタクリスタル(55kg→56kg)5番人気

2010
斤量増 1-0-0-1
1着:アクシオン(56kg→57kg)1番人気

2009
斤量増 1-1-0-3
1着:アドマイヤフジ(57kg→58kg)4番人気
2着:ヤマニンキングリー(55kg→56kg)2番人気

当日5番人気までが一つの目安になりそうですね。

今年の唯一の該当馬オーシャンブルーは、
枠がいいですし、ベリー騎手がどういう
レース運びをするのか注目ですね。
今年は1頭しか該当しないですし、
現時点では、人気もそこまでしていないので、
来ないのではないかと考えています。

現時点で、穴として気になるのは→◎<人気ブログランキング


あけましておめでとうございます
今年1年、様々更新されせいただきますので、
よろしくお願い致します。


さっそくですが、本日は、中山金杯で
過去7年好走パターンについてです。
中山金杯は、ハンデ戦ではありますが、
「斤量増」の好走馬がここ数年目立っています。

2007年から毎年1頭以上好走しています。
過去7年
斤量増:5-3-3-13 複勝率 約45.8%

年によっては1頭の時もあるなら、
斤量減も増減無も、同じことではないかと、
思っている方もいたので、
もう少し過去7年を紐解いていきます。

<中山金杯(該当年2013年〜2007年>
以下は、各年の斤量増、増減無、斤量減別の
成績と、好走馬3頭と前走から斤量変化になります。

2013
斤量増:1-0-1-0
増減無:0-1-0-8
斤量減:0-0-0-5
1着;タッチミーノット(56kg→57kg)
2着:アドマイヤタイシ(55kg→55kg)
3着:ジャスタウェイ(56kg→56.5kg)

2012
斤量増:0-0-1-2
増減無:0-1-0-4
斤量減:1-0-0-7
1着;フェデラリスト(57kg→56kg)
2着:ダイワファルコン(56kg→56kg)
3着:コスモファントム(55kg→57kg)

2011
斤量増:1-0-1-2
増減無:0-0-0-5
斤量減:0-1-0-6
1着;コスモファントム(55kg→56kg)
2着:キョウエイストーム(57kg→55kg)
3着:ナリタクリスタル(55kg→56kg)
※掲示板までの5頭中3頭は斤量増

2010
斤量増:1-0-0-1
増減無:0-0-0-4
斤量減:0-1-1-8
1着;アクシオン(56kg→57kg)
2着:トウショウシロッコ(57kg→56kg)
3着:トウショウウェイヴ(55kg→54kg)
※斤量増の着外1頭は6着馬

2009
斤量増:1-1-0-3
増減無:0-0-1-7
斤量減:0-0-0-3
1着;アドマイヤフジ(57kg→58kg)
2着:ヤマニンキングリー(55kg→56kg)
3着:ミヤビランベリ(55kg→55kg)
※掲示板までの5頭中4頭は斤量増

2008
斤量増:1-1-0-3
増減無:0-0-0-3
斤量減:0-0-1-7
1着;アドマイヤフジ(56kg→57.5kg)
2着:エアシェイディ(56kg→57kg)
3着:メイショウレガーロ(56kg→54kg)
※15着フサイチホウオーは、前走JCダートは斤量増、
 同じ芝レースの前々走菊花賞から考えれば斤量減

2007
斤量増:0-1-0-2
増減無:0-0-0-7
斤量減:1-0-1-4
1着;シャドウゲート(57kg→53kg)
2着:アサカディフィート(57kg→57.5kg)
3着:ブラックタイド(56kg→55kg)
※5着馬は斤量増の馬

毎年、2〜5頭程の中から必ず1頭は好走しています。
また注釈に記載していますが、掲示板内に入る馬も多いですね。
昨年の2013年は2頭出走し、2頭とも好走しました。
もちろん力がある馬だからこそ、
ハンデを背負わされているのですが、
そういう馬が走りやすいレースであることが分かります。

今年の登録馬の中で、前走から斤量増の馬は、
オーシャンブルー
サムソンズプライド
フーラブライド
クラウンレガーロ
ミッキーパンプキン
モンテエン
になります。
6頭もいますが、全馬は出走しなさそうですね。

では、2014年も斤量増の馬に注目となるのかと、
例年の流れではなるのですが、
私は今年に限っては、そうならないとと考えています。
反対に斤量増の馬は危険なのではないかと。
その理由のひとつは→◎人気ブログランキング

次回の中山金杯の展望でもう少し紐解いていきたいと思います。

本日は、過去10年で気になった
「マイナスになるデータ」を
ざざっと紹介したいと思います。

対象は過去10年(2013年〜2004年)

■気になるマイナスデータ
①斤量52kg以下
0-0-0-17

②前走10番人気で、今回が斤量54kg以下
0-0-0-20

③7歳以上で、斤量55kg以下
0-0-0-21

④牝馬
0-1-0-11
出走した11頭中、当日一桁人気だったのは2頭。
1頭は、2012年8番人気7着のエオリアンハープ。
もう1頭は唯一の好走馬
2005年6番人気2着のマイネヌーヴェル。
二桁人気馬だったらバッサリ。
ある程度の人気するなら注意が必要ですね。

⑤単勝オッズ30倍台以上
0-0-3-61
■該当馬
2010年当日15番人気(86倍):トウショウウェイヴ
2009年当日11番人気(38.9倍):ミヤビランベリ
2006年当日9番人気(34.2倍):カナハラドラゴン

何か共通点をと思ったのですが、そうもいかず1頭ずつ、
好走できたであろう点を挙げてみます。

▽カナハラドラゴン
2004年、中山金杯に出走し2番人気6着、
2005年には、2番人気に支持されるも12着。
2年連続で人気に支持されました。
この2年は金杯では好走できませんしたが、
中山2000mで2勝をあげていた実績や、
その他2000mでの重賞レースでは敗れはしていましたが、
どのレースもそこそこに安定していた点、
また前走中日新聞杯を、10番人気ながら
3着と好走していました。

▽ミヤビランベリ
中山は初でしたが、3走前に七夕賞で
7番人気1着と重賞勝利馬。
当レースまでの芝2000mでの成績は、
3-0-0-3、半々なのでそこそこですが、これを右回りに限定すると、
3-0-0-1。
この1回の着外は小倉記念の5着でした。

▽トウショウウェイヴ
上記の2頭と違い、重賞実績での実績もなく、
近2走は11着、10着と凡走が続いていました。
当レースまでの芝2000mでの成績は、
3-2-0-4。
ここから、最後の直線が平坦コースでないコースに絞ると、
3-2-0-1になります。
また大きな変化として、
当レースまでの19戦中18戦が吉田豊騎手(内1戦は柴田善臣騎手)で、
初めて中舘騎手へ変更となりました。
また結果論になりますが、レース通過を見てみても、
今まで追込馬でしたが、当レースでは前目で競馬を行いました。
適正と騎手との相性が、結果に結びついたのでないでしょうか。

単勝オッズ30倍台以上で気になる馬が
出走した場合は、上記で挙げた点などを
注意していきたいですね。


前回、登録馬の中で、注目していたのは、
ゼロスだったのですが、
ニューイヤーSの方に出走が有力とのことでした。
そこで、もう1頭。
マイナス要素も含まれますが、
単勝オッズが30倍以上になりそうな
出走してほしい、気になる馬は→◎は人気ブログランキング

新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。

本日はクリスマス・イヴ☆
みなさまどのようにお過ごしでしょうか。

かんなり気持ち早いですが、
12月24日、現在のnetkeibaさんの予想オッズが発表されました。

■2014年1月5日(日) 中山金杯
 登録馬と予想オッズ

人気 馬名 予想オッズ
1 マイネルラクリマ 3.9
2 オーシャンブルー 4.7
3 ケイアイチョウサン 5.1
4 ディサイファ 5.3
5 ユニバーサルバンク 7.0
6 サクラアルディート 13.3
7 サムソンズプライド 22.2
8 アスカトップレディ 24.7
9 ゼロス 29.2
10 エキストラエンド 29.9
11 クラウンレガーロ 31.8
12 フーラブライド 41.3
13 コスモファントム 42.7
14 セイクリッドバレー 73.3
15 カルドブレッサ 88.3
16 メイショウサミット 143.9
17 イケドラゴン 185.0
18 コスモラピュタ 194.2
19 ミッキーパンプキン 215.8
20 レインスティック 258.9
21 モンテエン 323.7
22 ウインドジャズ 485.5
23 ドリームヒーロー 554.9
24 ニシノメイゲツ 776.8
25 トップカミング 1942.0
26 マックスドリーム 1942.0

夏競馬2000mで、58kgの斤量を跳ねのけて好走を続けた
マイネルラクリアが1番人気予想ですね。
マイネルラクリマは同じ日に開催される京都金杯にも登録されています。
成績を見返せば、2012年に行われた京都金杯を制覇していました。
制覇したレースで、また重賞実績を重ねるのか、近走安定した距離を取るのか、
どちらに出走が決まるのか注目ですね。
どちらに出走になっても有力視されるのではないでしょうか。

今年、去年とは堅い決着となりましたが、
2014年はこの流れが引き継がれるのか、はたまた荒れるのか
現時点でかなり気になっていて、
出走してほしい穴候補→◎は人気ブログランキング

新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。
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