当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
ジャパンカップ(2021)の予想です。
<馬場想定>
土曜日のメイン、11RキャピタルS(芝1600m)は1:33.0での決着でした。
最終週になり、それなりに時計がかかる馬場になってきました。
また馬場の内・外に関しては大きな差は見られず、フラットな印象を受けました。
<展開予想>
昨年のジャパンカップはキセキがハナを主張しハイペースに流れました。
今年も同じような展開を期待したいところではあるものの、今年はそうはならないとみています。
昨年と違うのは、キセキの鞍上が浜中騎手から和田騎手に乗り替わりとなっています。
勝手ながら和田騎手が昨年ような積極的なレースをするイメージを持てなかったので、ハナを主張したとしても、昨年ほどペースは上がっていかないと考えました。平均ペースくらいに落ち着くと想定しました。
一瞬の瞬発力だけでなく、長く良い脚が使えそうな馬たちを中心に選んでいきました。