キーンランドカップの予想です。
今年は、函館スプリントステークスの出走馬が8頭、また前走上位に好走した馬たちが揃うというところで、引き続きを期待すれば、連対馬であるソルヴェイグかシュウジのどちらかで良いかなと考えていましたが、現在の人気的に気になることが出てきました。
過去10年(2013年函館開催を除く)、前走函館スプリントステークス組は3-2-5-20と好相性となっていますが、好走馬10頭は全馬、当日3番人気以内で、当日3番人気以内に絞り込めば、3-2-5-3(連対率38.5%、複勝率76.9%)となります。
数字上は非常に魅力あるデータとなりますが、現在の人気的にはシュウジは問題ないでしょうが、ソルヴェイグは現在4番人気と、ギリギリのアウトとなっています。このまま人気に変動しなければ、凡走データに該当することになりますので、この2頭のどちらかは好走があるかと思っていますが、共に好走があるかというと、そうではないように思えてきました。
また土曜日の結果からは、差し馬もきている印象を受けましたので、前走先行したこの2頭にとっては、前走以上に厳しいレースになる可能性もあるのかなと考えました。
というところで、この2頭を対抗馬に置こうと考えていましたが、他にも魅力あるデータの該当馬がいますので、あえてこの2頭は流しに回ってもらい、他の馬たちから組み立てていくことにしました。ではまず軸馬から。
今年は、函館スプリントステークスの出走馬が8頭、また前走上位に好走した馬たちが揃うというところで、引き続きを期待すれば、連対馬であるソルヴェイグかシュウジのどちらかで良いかなと考えていましたが、現在の人気的に気になることが出てきました。
過去10年(2013年函館開催を除く)、前走函館スプリントステークス組は3-2-5-20と好相性となっていますが、好走馬10頭は全馬、当日3番人気以内で、当日3番人気以内に絞り込めば、3-2-5-3(連対率38.5%、複勝率76.9%)となります。
数字上は非常に魅力あるデータとなりますが、現在の人気的にはシュウジは問題ないでしょうが、ソルヴェイグは現在4番人気と、ギリギリのアウトとなっています。このまま人気に変動しなければ、凡走データに該当することになりますので、この2頭のどちらかは好走があるかと思っていますが、共に好走があるかというと、そうではないように思えてきました。
また土曜日の結果からは、差し馬もきている印象を受けましたので、前走先行したこの2頭にとっては、前走以上に厳しいレースになる可能性もあるのかなと考えました。
というところで、この2頭を対抗馬に置こうと考えていましたが、他にも魅力あるデータの該当馬がいますので、あえてこの2頭は流しに回ってもらい、他の馬たちから組み立てていくことにしました。ではまず軸馬から。