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エリザベス女王杯(2021)の予想です。
<馬場想定>
土曜日の9R内回り2000mで行われた岸和田Sは2:01.1での決着でした。
ロングラン開催の影響もあり、馬場は見るからに傷んでいるといった印象でした。
時計はまずまずかかっており、パワーのいる馬場に映りました。
<展開予想>
逃げそうな馬は何頭かいますが、ロザムールが外から強気に出ていくとみています。
その後ろにレイパパレ、ウインマリリン、ウインイキートスといった有力馬たちが控える形になりそう。
ロザムールが単騎で逃げる可能性もありそうですが、2番手以下のペースとしてはスローを想定しました。
昨年のエリザベス女王杯のような追込馬が上位を占める流れではなく、中団より前めにつけた馬たちが有利な流れになるとみて予想していきました。