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本日は弥生賞ディープインパクト記念(2023)のデータ追いかけ隊です。
10年連続連対が続くデータとそれらを打ち消すかもしれないマイナスデータについて見ていきたいと思います。
※データは過去10年分です。
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弥生賞ディープインパクト記念 2022 注目データ①
前走2番人気以内が10年連続連対中
前走2番人気以内の成績は【6-7-4-27】複勝率38.6%。好走馬の半数以上が該当。人気馬中心ながらも1番人気~8番人気までが活躍。この10年毎年連対馬が出てきています。
今年も勝ち負けとなるのか注目したいですね。
□前走2番人気以内の該当馬
ゴッドファーザー
タスティエーラ
ヨリマル
レヴォルタード
前走共同通信杯4着馬タスティエーラと未勝利上がりの3頭です。
ちなみに前走未勝利組は【0-0-0-8】。該当馬はみな下位人気なので、今年はデータを打ち破る馬が1頭くらいは出てくるのではないかと考えています。
どの馬を評価するかはこれからじっくり悩みたいですが、ここから勝ち負けとなる馬が出てきてほしいですね。
弥生賞ディープインパクト記念 2022 注目データ②
複勝率100.0%成績の馬が10年連続連対中
複勝率100.0%成績の馬は【7-6-5-26】複勝率40.9%。好走馬の半数以上が該当。該当馬の多くは人気馬になるものの、先程の注目データ①と同じく、この10年連続連対中となっています。
□複勝率100.0%成績の該当馬
ゴッドファーザー
セッション
レヴォルタード
ワンダイレクト
先程の注目データ①にも名前が出たのはゴッドファーザーとレヴォルタードの2頭。ともに前走未勝利組となります。
セッションとワンダイレクトは前走若駒S組の2・3着。
この4頭で現状積極的に狙ってみたいと思う馬はいませんが、データ上は外せないとみています。
データ通りであれば、勝ち負けとなる馬が出てくるかもしれません。
弥生賞ディープインパクト記念 2022 注目データ③
前走左回りコース組は馬券になっても1頭まで
前走左回りコース組は【2-2-0-28】複勝率12.5%。馬券になったのは2019年・2018年・2015年・2013年で、馬券になっても1頭までが続いています。
好走馬はみな前走勝ち馬で、前走1着であれば【2-2-0-12】複勝率25.0%。現状はこのデータを追いかけたいですね。
□前走左回りコースの該当馬
・前走1着
ヨリマル
レヴォルタード
・前走2着以下
セッション
タスティエーラ
ワンダイレクト
出走馬の半数が前走左回りコース組となります。例年に比べると割合は多い年となります。
数が多い分、複数が馬券になる可能性はあると思っていますが、前走1着なのは2頭のみ。他3頭はマイナスデータに該当しています。
タスティエーラ、ヨリマル、レヴォルタードのは注目データ①の前走2番人気以内の該当馬。
セッション、レヴォルタード、ワンダイレクトは注目データ②の複勝率100.0%成績の該当馬。
この中でタスティエーラ、セッション、ワンダイレクトの3頭は前走2着以下なのでマイナスデータに該当。プラスとマイナス、どちらのデータに引っ張られるのかも合わせて注目したいですね。
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弥生賞ディープインパクト記念 2022 注目馬
最後に、本日取り上げたデータから気になっている1頭を挙げたいと思います。
中山4[最強]競馬ブログランキングへです。
そこまで強そうな馬には映っていないですが、今回取り上げたデータから外せない1頭と考えています。
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コメント一覧 (2)
タスティエーラ
□複勝率100.0%成績の該当馬
セッション
ワンダイレクト
□前走左回りコースの該当馬
若駒Sは元々京都コースで右回り
データに変化があるかもしれませんね。
タスティエーラ
セッション
ワンダイレクト
データで引っ掛かりも有りますが
好走の可能性ありますね。
トップナイフはキャリア7戦
過去10年3着内ゼロです
レヴォルタードは未勝利以外
プラスと思います
少頭数ながら面白いメンバーが揃ってくれたと思っています。
トップナイフはマイナスデータに該当も、実績からは崩れないと信じたいですね。
今回名前が出た馬たちはみなデータ的には狙いやすいものの、
どの馬を評価すべきは非常に悩ましいですね。
レヴォルタードはデータの後押しはあるので、注目馬として挙げたものの、ここ2走の走りからはそこまで強くは映らないというのが正直なところ。
若駒Sは京都開催時は出世レースの印象がありましたが、中京に移ってからはそうでもないですね。
ワンダイレクトとセッションはともに名前の響きは好きなんですが、現状は割り引こうかなと考えています。