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本日は弥生賞ディープインパクト記念(2022)のデータ分析です。
まずは出走予定馬から。
| 馬名 | 性齢 | 負担 重量 | 騎手 |
|---|---|---|---|
| アケルナルスター | 牡3 | 56.0kg | 菅原明 |
| アスクビクターモア | 牡3 | 56.0kg | 田辺 |
| インダストリア | 牡3 | 56.0kg | 戸崎圭 |
| ジャスティンロック | 牡3 | 56.0kg | 川田 |
| ジャスパージェット | 牡3 | 56.0kg | － |
| ドウデュース | 牡3 | 56.0kg | 武豊 |
| ボーンディスウェイ | 牡3 | 56.0kg | 石橋脩 |
| マテンロウレオ | 牡3 | 56.0kg | 横山典 |
| メイショウゲキリン | 牡3 | 56.0kg | － |
| ラーグルフ | 牡3 | 56.0kg | 丸田 |
| リューベック | 牡3 | 56.0kg | 池添 |
| ロジハービン | 牡3 | 56.0kg | Ｍ.デムーロ |
以上12頭が登録。
フルゲート18頭立てで、全頭出走可能となります。
弥生賞ディープインパクト記念 2022 予想オッズ
続いてnetkeibaさんの予想オッズです。（※3月1日 12:00時点）
| 人気 | 馬名 | 予想オッズ |
|---|---|---|
| 1 | ドウデュース | 1.7 |
| 2 | マテンロウレオ | 3.9 |
| 3 | ジャスティンロック | 6.7 |
| 4 | インダストリア | 12.6 |
| 5 | ラーグルフ | 16.7 |
| 6 | ロジハービン | 17.6 |
| 7 | アスクビクターモア | 19.2 |
| 8 | リューベック | 24.6 |
| 9 | ボーンディスウェイ | 40 |
| 10 | メイショウゲキリン | 65.4 |
| 11 | アケルナルスター | 72.5 |
| 12 | ジャスパージェット | 272.3 |
デビューから3戦無敗。前走朝日杯FSを制した2歳王ドウデュースが1番人気予想。抜けた人気となりそうですね。
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2/12クイーンＣ 収支＋300円106％
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弥生賞ディープインパクト記念 2022 上位馬考察
※データは、過去10年分です。
（前走レース）
データ分析
の順に記載。
■ドウデュース
（朝日杯FS 3番人気1着）
前走朝日杯FS組は【1-2-3-2】。好走の大半は人気馬で、当日4番人気以内に限れば【1-2-2-0】。このデータからは、勝利に関しては分かりませんが、馬券内の活躍は期待が持てそうですね。
当日1番人気は【3-2-1-4】。好走の多くは前走G1組で、前走G1組に限れば【1-2-1-1】。着外の1頭も4着に健闘。このデータからは逆らえないと考えています。
■マテンロウレオ
（きさらぎ賞 2番人気1着）
前走きさらぎ賞組は【1-0-1-3】。該当馬はみな当日5番人気以下で、単勝オッズ一桁台は1頭しかいませんでした。
人気馬がほとんど該当していない中で馬券になっているのはプラスに考えたいですが、出走自体が少ない点はマイナスに映っています。
当日2番人気は【3-2-2-3】。ここから前走重賞組に限ると【1-1-2-1】。勝利数は少なくなるものの、複勝率は80.0%。データの後押しは申し分ないですね。
■ジャスティンロック
（京都2歳S 5番人気1着）
前走京都2歳S組（旧ラジオNIKKEI杯を含む）は【1-2-0-5】。該当馬8頭中6頭は単勝オッズ10.0倍未満の人気馬でした。
人気馬がまずまず着外に敗れていますので、臨戦過程はプラスにはならないとみています。
当日3番人気は【0-1-2-7】。勝利はなく、複勝率30.0%と信頼度は低め。データからは狙いにくい印象ですね。
■インダストリア
（ジュニアC 2番人気1着）
前走ジュニアC組は該当馬なし。
前走リステッドまたはオープン特別組で見ていくと
【2-1-0-7】。好走馬3頭はともに前走若駒S組でした。
単純比較はできないので、臨戦過程はプラスにもマイナスにもならないと考えています。
当日4番人気は【1-2-2-5】。好走馬5頭中4頭は前走G1組。残りの1頭は前走ラジオNIKKEI杯の勝ち馬でした。
上位馬たちの現時点での評価は以下の通り。
軸馬候補→ドウデュース
相手候補→マテンロウレオ、ジャスティンロック、インダストリア
ながし候補→なし
最も注目しているのはドウデュースです。
初めての2000m戦には不安が残るものの、3戦無敗、ここ3戦の走りからはここで一気に崩れるイメージが持てないですね。
データの後押しもしっかりとありますので、ここは人気通りの走りを期待したいですね。
弥生賞ディープインパクト記念 2022 穴馬候補
最後に、現時点での穴馬候補を挙げたいと思います。
弥生[最強]競馬ブログランキングへです。
重賞の実績はないものの、これまで強い馬たちと戦ってきています。
人気になってもおかしくない馬だと思っているので、当日も予想オッズと同じくらいであれば、予想の中心に加えたいと考えています。
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