チューリップ賞のデータ展望です。

枠順、出走馬が確定しました。
馬番 馬名 騎手 過去10年の枠別成績 連対率 複勝率
1 1 ミリッサ 福永 祐一 0-2-2-11 13.3% 26.7%
2 2 カワキタエンカ 和田 竜二 0-0-1-15 0.0% 6.3%
3 3 リスグラシュー 武 豊 1-0-0-16 5.9% 5.9%
4 4 エントリーチケット 柴田 大知 2-1-3-13 15.8% 31.6%
5 5 アロンザモナ 幸 英明 1-2-1-16 15.0% 20.0%
6 ダノンディーヴァ M.デムーロ
6 7 ミスパンテール 四位 洋文 4-0-0-16 20.0% 20.0%
8 ビップキャッツアイ 藤岡 康太
7 9 レッドリボン 池添 謙一 2-2-0-16 20.0% 20.0%
10 ソウルスターリング C.ルメール
8 11 ワールドフォーラブ 松若 風馬 0-3-3-15 14.3% 28.6%
12 アンバーミニー 岩田 康誠

枠順、出走馬、騎手に加えて、過去10年の枠別成績(連対率、複勝率)を記載しています。
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チューリップ賞 2017 枠順確定と穴馬候補

当日人気が予想される…
ミリッサは、1枠1番
リスグラシューは、3枠3番
ソウルスターリングは、7枠10番
に入りました。

1番人気が濃厚なソウルスターリングは7枠10番。多頭数の外枠を引いたらどうなるかなという心配もあったんですが、この頭数、この枠であれば問題はなさそうですね。これまでの走りからは好位からの競馬が板についていますので、スタートで大きな出遅れがなければ、ここもこなしてくれそうですね。


リスグラシューは、3枠3番。前走の阪神ジュベナイルフィリーズでは多頭数の大外(+出遅れもありました)でしたので、今回の頭数、この枠は前走よりも大きくプラスに働きそう。3枠自体は好走馬が1頭しか出てきていませんが、該当馬17頭を各馬みていくと、ほとんどが下位人気馬。単勝オッズ一桁台に支持されるような当日人気馬は、わずか2頭となっていました。しかも、この人気馬2頭は1着、4着と上位にきていますので、枠の傾向も気にすることはないと考えています。


2強に次いで人気が予想される、昨年のオークス馬シンハライトの半妹にあたるミリッサは最内1枠1番。この頭数なのでそこまで影響はないとみていますが、ここ2戦は後方からの競馬をしていますので、最後の直線で包まれたり、外に出すロスが発生しそうで、脚質・位置取りからは、もう少し中の枠が良かったのではないかと。また1枠、2枠、8枠と、内・外ふられた枠からは勝利馬が出てきていない傾向となっていますので、その点もマイナスな印象。


ソウルスターリングとリスグラシューのどちらかが極端な枠に入れば波乱もあるのではないかと想定していたものの、共にまずまずの枠に入れたと思いますので、枠順からは、順当にこの2頭を中心に組み立てていくことになりそうです。



最後に、今回の枠順から気になってきた穴馬候補を挙げたいと思います。
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(※レッドリボンでした)
です。

臨戦過程などからはマイナスデータに該当する馬なので選びづらいところもあるんですが、この枠なら有力馬をピッタリとマークしながらレースを進めれるのではないかというところで、少し気になってきましたね(・∀・)。


応援の方、よろしくお願い致します。