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東京スポーツ杯2歳ステークス(2022)のデータ分析です。
本日は、出走があれば必ず馬券になっている複勝率56.5%の連続好走データについて見ていきたいと思います。
まずは過去の該当馬たちを挙げていきます。
東京スポーツ杯2歳ステークス 2022 複勝率56.5%の連続好走データ
※データは、過去10年分です。
着順(当日人気):該当馬
の順に記載。
■2021
3着(6番人気):テンダンス
4着(5番人気):ダンテスヴュー
■2021
該当馬なし
■2019
3着(3番人気):ラインベック
■2018
2着(7番人気):アガラス
4着(2番人気):ヴェロックス
11着(3番人気):カテドラル
■2017
1着(1番人気):ワグネリアン
■2016
2着(4番人気):スワーヴリチャード
4着(5番人気):キングズラッシュ
■2015
1着(4番人気):スマートオーディン
2着(2番人気):プロディガルサン
8着(1番人気):ロスカボス
■2014
2着(1番人気):アヴニールマルシェ
5着(2番人気):クラージュシチー
9着(3番人気):グリュイエール
■2013
2着(4番人気):プレイアンドリアル
3着(5番人気):クラリティシチー
■2012
1着(1番人気):コディーノ
2着(3番人気):レッドレイヴン
3着(7番人気):インプロヴァイズ
4着(5番人気):ケンブリッジサン
6着(2番人気):サトノノブレス
10着(4番人気):ダービーフィズ
該当馬は以上23頭。
この23頭に共通した点は…
①キャリア2戦
②前走3番人気以内
③当日二桁人気を除く
の3点です。
これらの条件を満たすと→【3-6-4-10】
(勝率13.0%、連対率39.1%、複勝率56.5%)
の好走データ
注目したのは、キャリア2戦の馬たちです。
①キャリア2戦の馬たちの成績が【3-6-6-23】。好走馬の大半、連対馬9頭はみな②前走3番人気以内、③当日二桁人気を除くを満たしていました。
該当馬がいなかった2020年を除き、各年で馬券になっています。
昨年は6番人気馬が3着、2018年には7番人気馬が2着に好走。極端な人気薄は馬券になっていませんが、穴馬もしっかりと活躍しています。
出走があればひとまずは押さえておきたいデータと注目しています。
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東京スポーツ杯2歳ステークス 2022 好走データの該当馬
当日人気はさておき、好走条件①キャリア2戦、②前走3番人気以内を満たしているのは…
タイセイクラージュ
ダノンザタイガー
の2頭です。
netkeibaの予想オッズ(11/17 12:00時点)では、ダノンザタイガーが3番人気予想。タイセイクラージュが5番人気予想。当日も同じくらいの人気となれば、最後の好走条件③当日二桁人気を除くは、すんなり満たせそうですね。
今年は前走の新馬戦を圧勝したフェイトとハーツコンチェルトの2頭に人気が集まりそう。この2頭が共倒れするイメージは全く持てないので、この2頭と組み合わることで、的中に近づけるのではないかと考えています。
あとは少頭数となりますので、前日のオッズを見ながら、絞り込みや買い方をどうするか悩んでいきたいですね。
東京スポーツ杯2歳ステークス 2022 穴馬候補
最後に、今回取り上げたようなデータの後押しはないものの、前走の走りからは気になっている穴馬候補を挙げたいと思います。
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前走直線で見せた末脚は素晴らしかったですね。
展開や馬場に左右される脚質ですが、少頭数なのはプラスに働くとみています。
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コメント一覧 (2)
ダノンザタイガー→上がり最速連発なので
⭕️です
タイセイクラージュは首の使い方、頭の位置が高い走りがマイナスに映っていますね。
あれが改善されれば、面白いと思っているのですが、調教の動きからは、まだ改善されてなかったですね。。。
あとはオッズ次第かなと思っています。
ダノンザタイガーは新馬戦2着に敗れましたが、同舞台の経験があるのは大きいですね。