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本日は東京新聞杯(2022)の上位馬考察です。
まずは出走予定馬から。
| 馬名 | 性齢 | 負担 重量 | 騎手 |
|---|---|---|---|
| アオイクレアトール | 牡5 | 56.0kg | 内田博 |
| イルーシヴパンサー | 牡4 | 56.0kg | 田辺 |
| エイシンチラー | 牝4 | 54.0kg | 柴田大 |
| カテドラル | 牡6 | 58.0kg | 戸崎圭 |
| カラテ | 牡6 | 57.0kg | 菅原明 |
| カレンシュトラウス | 牡5 | 56.0kg | 津村 |
| ケイデンスコール | 牡6 | 59.0kg | 石橋脩 |
| シュリ | 牡6 | 57.0kg | 秋山真 |
| タイムトゥヘヴン | 牡4 | 56.0kg | 大野 |
| ダーリントンホール | 牡5 | 56.0kg | － |
| ディアンドル | 牝6 | 56.0kg | 石川 |
| トーラスジェミニ | 牡6 | 58.0kg | － |
| トライン | 牡7 | 56.0kg | － |
| ドナアトラエンテ | 牝6 | 54.0kg | Ｍ.デムーロ |
| ハーメティキスト | 牡6 | 56.0kg | 北村宏 |
| ファインルージュ | 牝4 | 55.0kg | C.ルメール |
| プリンスリターン | 牡5 | 57.0kg | 横山武 |
| ホウオウアマゾン | 牡4 | 57.0kg | 坂井 |
| マルターズディオサ | 牝5 | 56.0kg | 松岡 |
| ワールドバローズ | 牡4 | 56.0kg | 和田竜 |
| ヴァンランディ | 牡6 | 56.0kg | 杉原 |
| ヴェロックス | 牡6 | 57.0kg | 三浦 |
以上24頭が登録。
フルゲート16頭立てで、
カレンシュトラウス
ドナアトラエンテ
の2頭が抽選対象。
タイムトゥヘヴン
ハーメティキスト
ヴァンランディ
トライン
ダーリントンホール
の5頭が除外対象となります。
東京新聞杯 2022 予想オッズ
続いてnetkeibaさんの予想オッズです。（※1月31日 12:30時点）
| 人気 | 馬名 | 予想オッズ |
|---|---|---|
| 1 | ファインルージュ | 2.3 |
| 2 | カラテ | 3.6 |
| 3 | ホウオウアマゾン | 5.0 |
| 4 | プリンスリターン | 7.0 |
| 5 | イルーシヴパンサー | 15.9 |
| 6 | カテドラル | 18.2 |
| 7 | ケイデンスコール | 53.8 |
| 8 | タイムトゥヘヴン | 58.4 |
| 9 | マルターズディオサ | 59.8 |
| 10 | ドナアトラエンテ | 60.3 |
| 11 | ヴェロックス | 74.7 |
| 12 | エイシンチラー | 80.3 |
| 13 | シュリ | 88.8 |
| 14 | ダーリントンホール | 89.9 |
| 15 | アオイクレアトール | 92.1 |
| 16 | トーラスジェミニ | 93.2 |
| 17 | ディアンドル | 100.7 |
| 18 | ワールドバローズ | 108.0 |
| 19 | カレンシュトラウス | 118.1 |
| 20 | トライン | 230.3 |
| 21 | ハーメティキスト | 272.0 |
| 22 | ヴァンランディ | 426.2 |
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東京新聞杯 2022 上位馬考察
※データは、過去10年分です。
（前走レース）
データ分析
の順に記載。
■ファインルージュ
（秋華賞 2番人気2着）
前走秋華賞組は該当馬なし。
前走G1組で見ていくと【4-1-2-18】。
同じ牝馬限定のG1である前走エリザベス女王杯組で見ていくと【3-0-1-1】。
評価は難しいですが、前走エリザベス女王杯組と同様と考えば、相性は悪くないかもしれません。
当日1番人気は【1-0-2-7】。信頼度は低いですね。
数は少ないながら好走馬3頭は、前走2番人気以内且つ3着以内の共通点がありました。
■カラテ
（ニューイヤーS 1番人気1着）
前走ニューイヤーS組は【1-2-1-16】。好走馬4頭はみな前走人気馬でした。
前走3番人気以内に限れば【1-2-1-4】。同条件を満たしている点はプラスに考えたいですね。
当日2番人気は【1-0-1-8】。こちらも1番人気と同じく、信頼度は低く苦戦が続いています。
好走馬2頭はともに前走重賞組で5着に健闘していました。
■ホウオウアマゾン
（阪神C 4番人気2着）
前走阪神C組は【1-0-3-7】。前走人気や着順は不問。当日2番人気から当日11番人気まで馬券になっています。
好走馬4頭は4、5歳馬で4、5歳に限れば【1-0-3-2】。
ホウオウアマゾンは今年4歳。データが後押しとなるかもしれません。
当日3番人気は【3-1-1-5】。最多3勝を上げ、複勝率は5割とそこそこ。データからは外せないと考えています。
■プリンスリターン
（キャピタルS 2番人気1着）
前走キャピタルS組は【0-2-0-10】。好走馬2頭はともに前走2番人気。また4、5歳馬でした。
同条件を満たしている点はプラスに捉えたいですね。
当日4番人気は【1-1-2-6】。好走馬4頭中3頭は前走重賞組でした。
前走重賞組に限れば【1-0-2-1】。4番人気馬の前走レース組に注目したいですね。
上位馬たちの現時点での評価は以下の通り。
軸馬候補→カラテ
相手候補→ファインルージュ、ホウオウアマゾン、プリンスリターン
ながし候補→なし
最も注目しているのはカラテです。
前走は僅差ながらも休み明け、斤量58.0kgでしたので、着差以上に強い走りだったと思います。
一度使われた上積みがありそうなので、連覇を含め活躍を期待しています。
東京新聞杯 2022 穴馬候補
最後に、現時点での穴馬候補を挙げたいと思います。
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脚質はマイナスな印象も、舞台実績からは外せない1頭と考えています。
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