東京新聞杯(2019)の予想です。
今年は前回のデータ分析で名前が挙がったインディチャンプに期待していたんですが、思っていた以上に人気になっているのが気になりましたので、相手には残しますが軸馬を変更して勝負したいと思います。
東京新聞杯 2018 予想
※以下で挙げるデータは、過去10年分です。
軸馬は、タワーオブロンドン。
①4歳②前走OP特別組③前走2着以内の3点を満たした該当馬は→【1-2-0-2】(連対率・複勝率60.0%)の成績。またここから前走キャピタルステークス組のみを取ると【0-2-0-0】となり、数は少ないですが 現状は非常に相性の良い臨戦過程となっています。
デビューから【4-2-1-1】と安定感抜群。唯一の着外は、同舞台のNHKマイルでしたが、これは最後の直線で前が詰まったことが全ての敗因で、単純な力負けた訳ではなかったとみています。
前走のキャピタルステークスは2着に敗れたものの、休み明け+前が有利な展開を考えれば、負けて強しの内容、改めて東京舞台の適正の高さを感じさせる内容だったと思います。
今回も位置取りとしては少し心配はありますが、前々走と同じような競馬をするルメール騎手ではないと思いますし、進路があればしっかりと伸びる脚・力はありますので、3着内というところでは最も信頼できる軸馬ではないかと考えました。
相手となる対抗馬・穴馬たちは…
インディチャンプ
サトノアレス
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の3頭。
インディチャンプ
先述通り、もともとは軸馬候補最有力だったんですが、人気の面と他のデータから気になるものがあったのと、初の輸送・東京舞台となるので、軸にするのはこわいなというところで一つ評価を下げました。
ただ、能力としては期待したい部分が大きいので、重賞でも勝ち負けになるというところをここで見せてもらいたいですね。
サトノアレス
前走の阪神カップは15着と大敗も、展開が向かなかったことや、何よりも稍重場だった馬場が合わなかっただけで、度外視できる敗戦だったとみています。
やはりこの馬の好走条件は良馬場・直線の長いコースだと思うので、ここでの舞台替わりはプラス。柴山騎手が騎乗時は昨年2着を含め【1-2-0-0】と相性も◯。
脚質と枠としてはどん詰まりになる可能性もありそうですが、昨年のようにインをつく可能性もあるので、リピート好走を期待しています。
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重賞では少し足りない印象もありますが、近走の相手関係や走りからは3着までならチャンスがあるとみています。
東京舞台では大崩れがありませんし、右回りより左回りの方が得意としていますので、条件は好転。スムーズな競馬ができそうな脚質に合った良い枠にも入れましたので、この人気であれば狙ってみたいですね。
<東京新聞杯 2019 予想と買い目>
◎軸馬:タワーオブロンドン
◯対抗馬1:インディチャンプ
▲対抗馬2:サトノアレス
△穴馬:E[最強]競馬ブログランキングへ(※リライアブルエースでした)
☆流し:3、4、7,8、9、14番以外
◎-◯、▲の馬連2点
◎-◯、▲、△-◯、▲、△、☆の3連複フォーメーション18点
△-◯、▲のワイド2点
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過去の結果を見てみてください。
【東京新聞杯】
≪2018年≫配当金27,390円
1着:指数07位(27)、2着:指数04位(23)、3着:指数06位(25)
≪2017年≫配当金15,460円
1着:指数04位(18)、2着:指数04位(18)、3着:指数01位(06)
≪2016年≫配当金3,940円
1着:指数02位(09)、2着:指数03位(16)、3着:指数04位(20)
過去3年、全て指数値30以下の馬で決着しています!!
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