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本日は天皇賞秋(2020)のデータ分析です。

まずは出走予定馬から挙げていきます。

馬名性齢負担
重量
騎手
アーモンドアイ牝556.0kgC.ルメール
ウインブライト牡658.0kg松岡
カデナ牡658.0kg
キセキ牡658.0kg武豊
クロノジェネシス牝456.0kg北村友
ジナンボー牡558.0kgM.デムーロ
スカーレットカラー牝556.0kg岩田康
ダイワキャグニーセ658.0kg内田博
ダノンキングリー牡458.0kg戸崎圭
ダノンプレミアム牡558.0kg川田
フィエールマン牡558.0kg福永
ブラストワンピース牡558.0kg池添
※騎手は想定です。

以上12頭が登録。全頭出走可能となります。

天皇賞秋 2020 予想オッズ

続いてnetkeibaさんの予想オッズです。

人気馬名予想オッズ
1アーモンドアイ1.5
2クロノジェネシス2.8
3フィエールマン13.6
4ダノンキングリー14.5
5キセキ15.7
6ダノンプレミアム20.5
7ブラストワンピース49.7
8スカーレットカラー73.7
9ダイワキャグニー80.2
10ウインブライト113.6
11ジナンボー152.8
12カデナ181.7

牝馬・牡馬、無敗の3冠馬が誕生した奇跡的なこの2週でしたが、今週は天皇賞秋です。

2018年の3冠馬牝馬である女傑アーモンドアイが登場となります。アーモンドアイが出走するだけでも見応えたっぷりなんですが、今年は春のグランプリを制したクロノジェネシスも参戦。初対戦となります。
強い牝馬2頭が人気を分け合う形となりそうですね。


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天皇賞秋 2020 上位馬考察

※データは、過去10年分です。

アーモンドアイ
前走は安田記念1番人気2着。

前走安田記念組は【1-2-0-3】。この組唯一の勝ち馬はアーモンドアイ自身。昨年と全く同じ臨戦過程となるので、マイナスはないとみています。

不安材料は、馬場です。
この馬の持ち味はスピード、時計勝負に強いところだと思っています。今週からBコースに替わるものの、今開催の東京は雨の影響もあり、時計のかかる馬場が続いています。
昨年は強い勝ち方をしましたが、時計が出やすい軽い馬場だったこともプラスに働いたとみています。
昨年とは違う馬場になると、結果も違ってくるかもしれません。


クロノジェネシス
前走は宝塚記念2番人気1着。

前走宝塚記念組は【2-3-2-16】。当日人気馬が順当に活躍している傾向で、当日1番人気であれば【2-1-0-1】、当日2番人気であれば【0-2-1-0】ととも好成績です。
アーモンドアイに次いで、当日2番人気が揺るがないのであれば、データ上外せない1頭となりそうですね。

不安材料は、ペースです。
この馬が最も得意としているのは、後傾ラップのレースだとみています。前走の宝塚記念や秋華賞の勝利はまさに前半が後半よりも速い後傾ラップのレースでした。
今回はメンバー的に前半からガンガン飛ばしていきそうな逃げ馬はいないように映りますので、ベストの条件からズレるかもしれません。


フィエールマン
前走は天皇賞春1番人気1着。

前走天皇賞春組は【0-0-1-4】。該当馬5頭の当日人気は16,3,16,7,6番人気で、好走したのは当日6番人気馬でした。
人気馬が多く該当しているわけではないですが、連対馬ができていないのはマイナスに映りますね。

不安材料は、東京舞台です。
新馬戦以来となる東京コースです。成績からも右回りコースのイメージが強くあります。また天皇賞春を連覇した結果からも、2000mは少し短いように映ります。
能力は非常に高い馬なのでこなせても不思議はないですが、勝つイメージは持ちづらいですね。


ダノンキングリー
前走は安田記念5番人気7着。

アーモンドアイと同じく前走安田記念組。先述通り、出走自体が少ないので、いずれ幅が出てくるかもしれないですが、現状は連対した3頭みな、前走2番人気以内に支持されていました。その条件を満たしてないのはマイナスに映りますね。

不安材料は、GⅠ未勝利です。
GⅠ未勝利馬の成績は【3-5-4-99】。活躍馬は一定数いるものの、2012年以降は好走があっても1頭までとなっています。また昨年はGⅠ馬同士の決着となりました。今年は登録の半数がGⅠ馬。昨年と同様、GⅠ未勝利馬が活躍するのは難しいかもしれません。


キセキ
前走は京都大賞典1番人気2着。

前走京都大賞典組は【1-0-0-12】。該当馬の多くは下位人気で、当日5番人気以内は【1-0-0-2】の成績。ただ、勝ち馬は2015年のラブリーデイで、GⅠを含む重賞3連勝中の当日1番人気馬でした。ラブリーデイが例外だったと考えれば、相性の良い臨戦過程には思えないですね。

不安材料は、スタートと位置取りです。
近走からは出遅れ癖が改善されておらず、後方からの競馬が続いています。ここ2走2着が続いているものの、後方から構えたことが展開と上手く噛み合ったとみているので、前が止まらない展開となれば今回は出番がないかもしれません。


画像

予想オッズの上位馬の中で、最も注目しているのは、アーモンドアイです。

ここ2走マイル戦が続きましたが、やはり少し距離が短かったと思います。個人的には1600mではなく、2400mでもなく、この2000mがアーモンドアイにとってベストの距離だとみています。加えて東京舞台、この条件であれば負けないだろうというのが現状の見立てです。

前日土曜日の競馬を見て、余程に変な馬場でなければ、アーモンドアイから買いたいと考えています。


天皇賞秋 2020 穴馬候補

最後に、現時点での穴馬候補の1頭を挙げたいと思います。

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この馬もアーモンドアイと同じく2000mがベストの距離だと思っています。予想オッズと同じくらいの人気に留まるのであれば買ってみたいですね。


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