宝塚記念のデータ展望です。

まずは出走予定馬と想定騎手を挙げていきます。
馬名性齢負担
重量
騎手
アンビシャス
牡458.0横山典
カレンミロティック
セ858.0T.ベリー
キタサンブラック
牡458.0武豊
サトノクラウン
牡458.0岩田
サトノノブレス
牡658.0和田
シュヴァルグラン
牡458.0福永
ステファノス
牡558.0戸崎圭
タッチングスピーチ
牝456.0浜中
トーホウジャッカル
牡558.0酒井
ドゥラメンテ
牡458.0M.デムーロ
ヒットザターゲット
牡858.0小牧
フェイムゲーム
牡658.0柴山
マジェスティハーツ
牡658.0森一
マリアライト
牝556.0蛯名
ヤマカツエース
牡458.0池添
ラストインパクト
牡658.0川田
ラブリーデイ
牡658.0C.ルメール
ワンアンドオンリー
牡558.0田辺

以上、18頭が登録されています。

フルゲート18頭立てとなりますので、全馬出走可能となりますね。

宝塚記念 2016 予想オッズと上位人気馬考察

続いてnetkeibaさんの予想オッズと上位人気馬たちを見ていきます。

人気馬名予想オッズ
1ドゥラメンテ2.0
2キタサンブラック4.0
3アンビシャス6.2
4ラブリーデイ9.7
5ステファノス15.5
6マリアライト16.2
7トーホウジャッカル19.8
8シュヴァルグラン25.3
9サトノノブレス33.1
10サトノクラウン38.9
※上位10頭を記載しています。


1番人気予想:ドゥラメンテ

昨年、皐月賞、ダービーを制した2冠馬。ダービー後、骨折となり休養を余儀なくなりましたが、今年初戦、中山記念で復帰。骨折+休み明けという中、僅差ながらも勝利を収めました。続く、前走ドバイシーマクラシックでは、落鉄するアクシデントを負いながらも2着と好走しています。

骨折後の活躍が心配ではありましたが、ここ2戦の走りからは問題なさそうで何よりですね。復帰後の2戦からは、ここでも同様に強い走りを期待したい部分がありますね。

ただ、少し気になっているのは前走からの臨戦過程。前走ドバイシーマクラシックから宝塚記念に挑戦した過去の該当馬たちは…
■2015年
11着(4番人気):ワンアンドオンリー

■2014年
9着(3番人気):ジェンティルドンナ

■2013年
3着(1番人気):ジェンティルドンナ
※着順(当日人気):馬名の順。

と、これまで連対馬が出てきていません。もちろん、該当馬は3頭しかいないので、データとしてはどうとでもなりそうではありますが、この点は少し気になるところですね。他の海外遠征帰り組と比較しても、レース間隔があいていますので、現時点では少し警戒している1頭と考えています。



2番人気予想:キタサンブラック

昨年の菊花賞馬。今年初戦となった産経大阪杯ではトップハンデ58kgを背負いながらも、タイム差なしの2着と好走。続く、前走天皇賞・春では、武豊騎手の素晴らしいペース配分、完璧な騎乗もあり、僅差を制し2度目のG1制覇となりました。

デ ビューからこれまで、日本ダービーを除いては全て3着以内と、かなり堅実な走りを見せてくれていますので、ここでいきなり崩れるというイメージは持ちづ らいところがありますね。また前走も勢い良く上がってきたカレンミロティックに一度差されるも、差し返す勝負根性を見せてくれましたので、距離や舞台というところでは不安があるものの、勢いを考えれば、侮れない1頭でしょう。

今回も引き続き、武豊騎手を予定していますので、前走と同じような騎乗ができればG1連勝というのも十分にありえるのではないかと考えています。



3番人気予想:アンビジャス

昨年、クラッシックに出走することはなかったですが、今年初戦となった中山記念では、ドゥラメンテとタイム差なしの2着。続く前走産経大阪杯では、キタサンブラックをしっかりとマークしクビ差勝利を収めています。

同世代のドゥラメンテ、キタサンブラックには実績では劣るものの、今年に入ってからの2戦は僅差。力は十分に評価しなければいけない1頭でしょうね。

ただ、ドゥラメンテ同様、臨戦過程は少し気になるところ。前走産経大阪杯組は、昨年2番人気に支持されながらも8着に敗れたラキシスを含め、0-0-0-4と好走馬が出てきていません。こちらも該当馬が少ないので、なんとも言えないところではありますが、あまりよくある前走組ではないということを考えれば、ドゥラメンテもアンビシャスも同じことがいえますので、この2頭が一緒に好走することはないようにも思えてきますね。



4番人気予想:ラブリーデイ

昨年はこの宝塚記念も含め、重賞6勝(内G1 2勝)という輝かしい成績を残しました。今年初戦となった産経大阪杯では1番人気に支持されるも4着。その後、クイーンエリザベスII世カップに挑戦するも、同じく4着に敗れています。

昨年の活躍を考えれば、今年に入ってからのここ2戦は少々物足りない様にも感じますが、産経大阪杯は休み明け、クイーンエリザベスII世カップは初の海外挑戦となりましたので、言い訳できる部分はあったと思います。またドゥラメンテ同様、こちらも海外遠征帰りとなりますが、前走クイーンエリザベス組は、過去にルーラーシップの2着(2012年)、アドマイヤムーンの1着(2007年)とこちらは連対馬が出てきていますので、臨戦過程としてはそこまで悪くない印象ですね。

ここ2戦は共に4着と大きく崩れたわけではないですし、叩き良化型だと思っていますので、状態面が整っていれば、ここ2戦以上に良い着順を取ってくれるのではないかと期待したい部分がありますね。


以上が、予想オッズの単勝オッズ一桁台の4頭となります。



昨年の覇者ラブリーデイの連覇よりも、今年は4歳馬に期待したいという予想オッズとなっていますね。私もそこは同じ様に考えていますが、ラブリーデイも侮れない1頭だとみていますので、どの馬たちもそれなりに魅力は感じますね。中でも特に注目しているのは、キタサンブラックです。

正直、この馬のベストな舞台、距離というのがどこなのかは分かりませんが、これまでの成績的にはこの舞台も距離も合うのではないかと考えています。また最も注目したい部分として、菊花賞馬に輝いた翌年に天皇賞・春を制したという点があります。

まずはこちらを。
■2006年
1着(1番人気):ディープインパクト(2005年菊花賞制覇、2006年天皇賞・春制覇)

■2003年
1着(6番人気):ヒシミラクル(2002年菊花賞制覇、2003年天皇賞・春制覇)

■1994年
1着(1番人気):ビワハヤヒデ(1993年菊花賞制覇、1994年天皇賞・春制覇)

■1991年
2着(1番人気):メジロマックイーン(1990年菊花賞制覇、1991年天皇賞・春制覇)

上記は、グレード制導入後、1984年以降、キタサンブラックと同様に、菊花賞制覇➝翌年の天皇賞・春を勝利➝同年の宝塚記念に出走してきた該当馬を挙げています。

この4頭の宝塚記念での成績は3-1-0-0連対率100%となります。菊花賞馬に輝いた翌年に、天皇賞・春を制覇し、同年の宝塚記念に出走というところで、該当馬は少なくなりますが、このデータを考えれば、前走に引き続き、ここも勝ち負けになってくれるのではないかと期待したくなりますね。現時点での軸馬候補と考えています。




最後に、現時点で気になっている穴馬候補を挙げたいと思います。
A人気ブログランキング(※シュヴァルグランでした)
です。

前走からの舞台替わりはプラスに働くでしょうし、近走の充実っぷりからは侮れない1頭とみています。勝つイメージはあまり持てないものの、ここは好勝負になるのではないかと注目しています。


新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。