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スワンステークス(2020)のデータ分析です。
本日は、数字上2頭に1頭が好走、また出走があれば必ず好走となっている、データについて見ていきたいと思います。
まずは過去の該当馬たちを挙げていきます。
スワンステークス 2020 複勝率54.5%+連続好走データ
※データは、過去10年分です。
着順(当日人気):該当馬
の順に記載。
■2019
2着(2番人気):モズアスコット
■2018
2着(1番人気):モズアスコット
■2017
3着(1番人気):レッツゴードンキ
10着(7番人気):キャンベルジュニア
12着(6番人気):ジューヌエコール
14着(3番人気):セイウンコウセイ
16着(4番人気):カラクレナイ
■2016
1着(2番人気):サトノアラジン
3着(6番人気):エイシンスパルタン
6着(3番人気):アルビアーノ
■2015
1着(2番人気):アルビアーノ
3着(4番人気):オメガヴェンデッタ
■2014
3着(2番人気):フィエロ
■2013
3着(10番人気):サダムパテック
7着(2番人気):グランプリボス
12着(6番人気):エーシントップ
■2012
該当馬なし
■2011
2着(3番人気):ジョーカプチーノ
4着(5番人気):サンカルロ
7着(11番人気):ワンカラット
17着(13番人気):ダイワバーバリアン
■2010
2着(9番人気):ショウナンアルバ
3着(10番人気):ジョーカプチーノ
過去の該当馬は以上22頭。
この22頭に共通した点は…
①前走重賞組
②前走9番人気以内
③3、4、5歳
④当日馬体重490kg以上
の4点です。
これら4点を満たした該当馬の成績は→【2-4-6-10】
(勝率9.1%、連対率27.3%、複勝率54.5%)
の好走データ。
近年は特に当日人気馬ばかりが好走している結果にはなるものの、過去には10番人気の穴馬も活躍。
出走のなかった2012年を除き、毎年馬券になっており、且つ複勝率もそこそこ高い好走データとなります。
今年も数は少ないながら、全ての条件を満たす馬が出てきてくれそうなので、このデータを信じて勝負するのも面白いのではないかと注目しています。
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◎10月重賞で好調
☆10/25京都11R
菊花賞(GI)3連複
結果:3,9,10(1,4,5人気)
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9・10ともに2頭目から買って綺麗に的中。 実力馬多く結果が見えにくい3連複ですが、 入線する馬を見逃しませんでした。 ちなみに3連単だとしても当たってます(笑) 例え重賞でも関係ない頼もしさ、 TAZUNAの情報ならではでしょう。
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◎地方でも好成績
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データの該当馬
馬体重は当日次第も、前走時の馬体重から、好走条件を全て満たせそうなのは…
シヴァージ 前走時500kg(+2)
ステルヴィオ 前走時490kg(+2)
の2頭です。
馬名の横に前走時の馬体重を記載しています。
好走条件①②③を満たしている馬は他にもいますが、④当日馬体重490kg以上を満たす可能性があるのは、この2頭とみています。
ステルヴィオは当日少しでも馬体重が減ってしまうと、データの該当馬ではなくなるので、ギリギリといったところですが、仮に条件を満たせなければ、シヴァージ1択ということになりますね。
ただ、シヴァージは脚質が極端なところがあるので、できればステルヴィオも一緒にデータの該当馬になってほしいですね。
どちらもあまり軸では買いづらいと思っているので、現状は相手候補として期待しています。
スワンステークス 2020 穴馬候補
最後に、今回取り上げたようなデータの後押しはないものの、近走内容から気になっている1頭を挙げたいと思います。
京都2[最強]競馬ブログランキングへです。
近走の重賞レースは展開不向きなレースが続いただけで、言い訳できる内容だったとみています。
距離適性は高いと思うので、そろそろ巻き返しがあってもいいんじゃないかと注目しています。
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