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ステイヤーズステークス(2022)のデータ分析です。
本日は、好走馬の3分の2が該当、出走があれば必ず馬券になっている複勝率50.0%の連続好走データについて見ていきたいと思います。
数が多くなりますが、まず過去の該当馬たちを挙げていきます。
ステイヤーズステークス 2022 複勝率50.0%の連続好走データ
※データは、過去10年分です。
着順（当日人気）：該当馬
の順に記載。
■2021
1着（6番人気）：ディバインフォース
3着（5番人気）：シルヴァーソニック
8着（3番人気）：ヴァルコス
■2020
3着（1番人気）：ポンデザール
9着（2番人気）：シルヴァンシャー
■2019
1着（6番人気）：モンドインテロ
3着（11番人気）：エイシンクリック
5着（7番人気）：サンシロウ
9着（12番人気）：ララエクラテール
12着（10番人気）：ベイビーステップ
13着（13番人気）：ネイチャーレット
■2018
2着（2番人気）：アドマイヤエイカン
3着（4番人気）：モンドインテロ
6着（5番人気）：ララエクラテール
12着（8番人気）：カレンラストショー
■2017
1着（1番人気）：アルバート
7着（5番人気）：シルクドリーマー
■2016
1着（1番人気）：アルバート
2着（3番人気）：ファタモルガーナ
3着（2番人気）：モンドインテロ
6着（4番人気）：ジャングルクルーズ
■2015
1着（1番人気）：アルバート
3着（4番人気）：トゥインクル
7着（3番人気）：ファタモルガーナ
13着（9番人気）：トルークマクト
16着（8番人気）：カノン
■2014
1着（3番人気）：デスペラード
2着（4番人気）：ファタモルガーナ
3着（1番人気）：クリールカイザー
4着（6番人気）：スズカデヴィアス
11着（7番人気）：ケイアイチョウサン
■2013
1着（1番人気）：デスペラード
2着（4番人気）：ユニバーサルバンク
5着（6番人気）：クリールカイザー
6着（5番人気）：フェデラルホール
■2012
2着（4番人気）：ファタモルガーナ
3着（2番人気）：デスペラード
4着（11番人気）：セイカプレスト
9着（6番人気）：ネオブラックダイヤ
12着（10番人気）：ナンデヤネン
該当馬は以上40頭。
この40頭に共通した点は…
①前走9番人気以内
②前走9着以内
③前走と同斤量または斤量減組
の3点です。
これらの条件を満たすと→【7-5-8-20】
（勝率17.5%、連対率30.0%、複勝率50.0%）
の好走データ
前走二桁人気・二桁着順を除いているので、脚端な人気薄の活躍はほとんどありません。好走の多くは人気馬となりますが、上記の通り、この10年毎年馬券になっています。
また出走が2頭と少なかった2020年・2017年以外は、各年で2頭以上が馬券になっています。
該当馬がある程度いれば、2頭以上が馬券になる、そんな流れが続いています。
今年は該当馬5頭を予定。数はそれなりに揃ってくれそうなので、複数の活躍馬が出てきてくれるのではないかと注目しています。
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・11/26 キャピタルＳ 11,000円
・11/12 阪神１２Ｒ 7,700円
・11/12 東京８Ｒ 5,500円
・11/06 ＡＲ共和国杯 12,500円
・11/06 もちの木賞 118,500円
・11/05 ファンタジーＳ194,850円
・10/29 萩ステークス 61,500円
・10/23 元町ステークス6,500円
・10/22 新潟６Ｒ 40,550円
・10/16 新潟４Ｒ 57,350円
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ステイヤーズステークス 2022 好走データの該当馬
好走条件①前走9番人気以内、②前走9番着以内、③前走と同斤量または斤量減組を満たしているのは…
アイアンバローズ
エドノフェリーチェ
ディアスティマ
ベスビアナイト
ユーキャンスマイル
の5頭です。
2020年に次いで、過去2番目に多い、該当馬数となります。
またアイアンバローズやユーキャンスマイルといった人気濃厚馬もいます。過去と同様、複数の活躍馬が出てきてくれる可能性はありそうかなと期待しています。
あとは各馬の枠順やオッズ次第も、現状はデータを信じる形で、この5頭を中心に予想を組み立てていきたいと考えています。
ステイヤーズステークス 2022 穴馬候補
最後に、今回取り上げたようなデータの後押しはないものの、実績面から気になっている穴馬候補を挙げたいと思います。
中山[最強]競馬ブログランキングへです。
相手関係は大きな不安材料も、距離実績や近走の走りを評価したいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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