ステイヤーズステークスのデータ展望です。
まずは出走予定馬を見ていきます。
※騎手は予定となります。
以上18頭が登録されています。
まずは出走予定馬を見ていきます。
馬名 | 性齢 | 負担 重量 | 騎手 |
---|---|---|---|
アルバート
| 牡4 | 56.0 | アッゼニ |
ウインインスパイア
| 牡4 | 56.0 | 黛 |
カノン
| 牝5 | 54.0 | 高倉 |
カムフィー
| 牡6 | 56.0 | Cデムーロ |
ケイアイチョウサン
| 牡5 | 56.0 | 池添 |
ゴッドフロアー
| 牝5 | 54.0 | 四位 |
サイモントルナーレ
| 牡9 | 56.0 | 石神 |
スズカデヴィアス
| 牡4 | 56.0 | 藤岡康 |
テンカイチ
| 牡5 | 56.0 | 大庭 |
トゥインクル
| 牡4 | 56.0 | 浜中 |
トルークマクト
| 牡5 | 56.0 | 蛯名 |
ネオブラックダイヤ
| 牡7 | 56.0 | 秋山 |
ファタモルガーナ
| セ7 | 56.0 | 戸崎圭 |
プランスペスカ
| 牡5 | 56.0 | 熊沢 |
マイネルメダリスト
| 牡7 | 56.0 | 柴田大 |
メイショウカドマツ
| 牡6 | 56.0 | 蛯名 |
ユキノサムライ
| 牡6 | 56.0 | 国分恭 |
ヴァーゲンザイル
| セ7 | 56.0 | 田辺 |
以上18頭が登録されています。
続いて、netkeibaさんの予想オッズです。
※上位10頭を記載。
1番人気予想は、ファタモルガーナ。
2014年、2012年と、このステイヤーズステークスに出走に、共に2着と高い適正を見せています。またダイヤモンドステークスでも2着の実績があり、3000m以上のレースでは0-2-0-1(着外6着)とこれまで安定した走りをみせています。3着以下を取ったことがありません。これまでの実績を考えればここも好走あっさり通過ということも考えられそうですね。
少し心配なのは、臨戦過程ですね。過去2回好走した時は、前走が10月でしたが、今回は目黒記念からの参戦となりますので、半年以上間隔があいています。鉄砲が効くタイプではありますが、どれくらいの仕上がりなのか、今週の動きに注目したいですね。
2番人気予想は、メイショウカドマツ。
このステイヤーズステークスで好相性であるアルゼンチン共和国杯組で、前走2着と好走。過去10年、アルゼンチン共和国杯組の2着馬は、1-1-1-1(着外1回は4着)と、全馬掲示板内に好走。またこの4頭は当日1、2番人気に支持されていましたので、この予想オッズ通りの人気を取れれば、傾向通りとなり、まずまず信頼度がありそうかと。
過去にはダイヤモンドステークスでも3着と好走できていますので、この距離でも適性は高そうですが、言ってもダイワメジャー産駒というところでは、好走できても勝つまでは届かないかなと、そんな印象ですね。
3番人気予想は、スズカデヴィアス。
近走は全く振るっていませんが、4走前京都記念で、タイム差なしの2着。この時の1着馬は、今年重賞6勝、前走ジャパンカップでも3着と好走したラブリーデイ。この実績を買われての人気というところでしょうか。脚質的にはメイショウカドマツと同じく、ハナを切るか2番手という競馬が続いていますので、前をつける強みはあると思いますが、やはり心配なのは父キングカメハメハというところ。
ミスプロ系でも父エルコンドルパサーからはトウカイトリックがほとんどとなりますが、好走馬は出てきています。ただ、その他ミスプロ系からは全く好走馬が出てきていませんので、予想の上位馬の中では最も嫌いたい1頭と考えています。
4番人気予想は、アルバート。
これまで条件戦をさまよっていた1頭ですが、今年の夏に500万下を完勝し、3連勝の上がり馬となりますね。父は菊花賞で4着のあるアドマイヤドン、母父はダンスインザダークと字面上は良く映る部分がありますね。またこの3連勝全て違う騎手で勝利できているというところで、操作性の高さも魅力に感じます。
ただ、やはり実績がないというところでは、まだここでは強く推せる部分は少ないかと。同じような人気であれば、重賞で且つ距離実績がある方に目がいってしまう、そんな印象ですね。
以上が、予想オッズの単勝オッズひと桁台の4頭となります。
今回見ていった4頭の中では、やはりフォタモルガーナとメイショウカドマツを素直に評価したいと考えています。
フォタモルガーナもメイショウカドマツも前目で競馬をすると思いますので、脚質的な部分からも、どちらかは馬券に絡んで来るのではないかと考えています。現時点では、軸馬、対抗馬候補としては最有力とみています。
最後に、現時点での穴馬候補を。
B人気ブログランキング(※カムフィーでした。)
父の血統、母の血統どちら側見ても、ステイヤーといったところでは、ここは素直に評価したいと考えています。血統面からは人気になる可能性もありますので、当日人気と、あとは枠順が気になるところですね。
新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。
人気 | 馬名 | 予想オッズ |
---|---|---|
1 | ファタモルガーナ | 2.8 |
2 | メイショウカドマツ | 3.8 |
3 | スズカデヴィアス | 5.0 |
4 | アルバート | 5.2 |
5 | ネオブラックダイヤ | 11.1 |
6 | カムフィー | 16.1 |
7 | トゥインクル | 21.8 |
8 | マイネルメダリスト | 29.9 |
9 | ヴァーゲンザイル | 32.9 |
10 | ケイアイチョウサン | 34.2 |
1番人気予想は、ファタモルガーナ。
2014年、2012年と、このステイヤーズステークスに出走に、共に2着と高い適正を見せています。またダイヤモンドステークスでも2着の実績があり、3000m以上のレースでは0-2-0-1(着外6着)とこれまで安定した走りをみせています。3着以下を取ったことがありません。これまでの実績を考えればここも好走あっさり通過ということも考えられそうですね。
少し心配なのは、臨戦過程ですね。過去2回好走した時は、前走が10月でしたが、今回は目黒記念からの参戦となりますので、半年以上間隔があいています。鉄砲が効くタイプではありますが、どれくらいの仕上がりなのか、今週の動きに注目したいですね。
2番人気予想は、メイショウカドマツ。
このステイヤーズステークスで好相性であるアルゼンチン共和国杯組で、前走2着と好走。過去10年、アルゼンチン共和国杯組の2着馬は、1-1-1-1(着外1回は4着)と、全馬掲示板内に好走。またこの4頭は当日1、2番人気に支持されていましたので、この予想オッズ通りの人気を取れれば、傾向通りとなり、まずまず信頼度がありそうかと。
過去にはダイヤモンドステークスでも3着と好走できていますので、この距離でも適性は高そうですが、言ってもダイワメジャー産駒というところでは、好走できても勝つまでは届かないかなと、そんな印象ですね。
3番人気予想は、スズカデヴィアス。
近走は全く振るっていませんが、4走前京都記念で、タイム差なしの2着。この時の1着馬は、今年重賞6勝、前走ジャパンカップでも3着と好走したラブリーデイ。この実績を買われての人気というところでしょうか。脚質的にはメイショウカドマツと同じく、ハナを切るか2番手という競馬が続いていますので、前をつける強みはあると思いますが、やはり心配なのは父キングカメハメハというところ。
ミスプロ系でも父エルコンドルパサーからはトウカイトリックがほとんどとなりますが、好走馬は出てきています。ただ、その他ミスプロ系からは全く好走馬が出てきていませんので、予想の上位馬の中では最も嫌いたい1頭と考えています。
4番人気予想は、アルバート。
これまで条件戦をさまよっていた1頭ですが、今年の夏に500万下を完勝し、3連勝の上がり馬となりますね。父は菊花賞で4着のあるアドマイヤドン、母父はダンスインザダークと字面上は良く映る部分がありますね。またこの3連勝全て違う騎手で勝利できているというところで、操作性の高さも魅力に感じます。
ただ、やはり実績がないというところでは、まだここでは強く推せる部分は少ないかと。同じような人気であれば、重賞で且つ距離実績がある方に目がいってしまう、そんな印象ですね。
以上が、予想オッズの単勝オッズひと桁台の4頭となります。
今回見ていった4頭の中では、やはりフォタモルガーナとメイショウカドマツを素直に評価したいと考えています。
フォタモルガーナもメイショウカドマツも前目で競馬をすると思いますので、脚質的な部分からも、どちらかは馬券に絡んで来るのではないかと考えています。現時点では、軸馬、対抗馬候補としては最有力とみています。
最後に、現時点での穴馬候補を。
B人気ブログランキング(※カムフィーでした。)
父の血統、母の血統どちら側見ても、ステイヤーといったところでは、ここは素直に評価したいと考えています。血統面からは人気になる可能性もありますので、当日人気と、あとは枠順が気になるところですね。
新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。