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アルゼンチン共和国杯(2020)の予想です。
土曜日の芝レースは、どのレースも内をあけて直線に入る場面が目立ちましたね。荒れた内を除けば、馬場はフラット。ペースが速くなれば外差しがより効きやすく、ペースが落ち着けば、ロスなく立ち回った馬が有利という印象を受けました。
今年はフルゲートながら確たる逃げ馬は不在。展開面は読みづらいですが、後半ペースが上がっていくにせよ、前半はかなりゆっくり流れると想定しています。スローペースを避けたい馬が早めに動いていく可能性はありそうですが、それでも脚をじっくり溜める、自分の競馬を崩さない馬が有利になると考えました。末脚堅実な馬たちを中心に勝負したいと思います。