当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
本日はラジオNIKKEI賞(2022)のデータ分析です。
まずは出走予定馬から。
馬名 | 性齢 | 負担 重量 | 騎手 |
---|---|---|---|
オウケンボルト | 牡3 | 52.0kg | - |
クロスマジェスティ | 牝3 | 53.0kg | 三浦 |
グランディア | 牡3 | 54.0kg | 坂井 |
ゴーゴーユタカ | 牡3 | 54.0kg | 田辺 |
サトノヘリオス | 牡3 | 55.0kg | 岩田望 |
ショウナンマグマ | 牡3 | 53.0kg | 菅原明 |
ソネットフレーズ | 牝3 | 54.0kg | 津村 |
タガノフィナーレ | 牝3 | 51.0kg | 吉田豊 |
フェーングロッテン | 牡3 | 55.0kg | 松若 |
ベジャール | 牡3 | 56.0kg | 戸崎圭 |
ホウオウノーサイド | 牡3 | 53.0kg | 永野 |
ボーンディスウェイ | 牡3 | 55.0kg | 石橋脩 |
ミッキーブンブン | 牡3 | 52.0kg | 菊沢 |
以上13頭が登録。
フルゲート16頭立てで、全頭出走可能となります。
ラジオNIKKEI賞 2022 予想オッズ
続いてnetkeibaさんの予想オッズです。
(※6月27日 12:30時点)
人気 | 馬名 | 予想オッズ |
---|---|---|
1 | サトノヘリオス | 2.6 |
2 | ボーンディスウェイ | 3.8 |
3 | ベジャール | 5.2 |
4 | ソネットフレーズ | 6.9 |
5 | グランディア | 9.4 |
6 | クロスマジェスティ | 14.8 |
7 | フェーングロッテン | 17.3 |
8 | ゴーゴーユタカ | 18.1 |
9 | ショウナンマグマ | 32.9 |
10 | ミッキーブンブン | 55.2 |
11 | オウケンボルト | 56.1 |
12 | タガノフィナーレ | 94.7 |
13 | ホウオウノーサイド | 100.2 |
前々走のスプリングSで3着の好走歴があるエピファネイア産駒サトノヘリオスが1番人気予想。
宝塚記念は堅い買い目でナイス回収率です(^_-)
━━━━━━━━━━━━━━
無料予想:宝塚記念
ワイドBOX10点500円
馬番:4,6,7,10,15
着順:6-10-7/ワイド計23.3倍
[払戻額]11,650円
━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━
先々週は19日阪神4Rで回収率773%!
ワイド・3連複で上手く回収する無料予想です\(^o^)/
→24週連続的中の無料予想
地方も無料予想がありまして今週は帝王賞を無料公開です!
ラジオNIKKEI賞 2022 上位馬考察
※データは、過去10年分です。
(前走レース)
データ分析
の順に記載。
ラジオNIKKEI賞 1番人気予想 サトノヘリオス
(皐月賞 11番人気17着)
前走皐月賞組は【0-1-0-6】。唯一の好走馬は昨年11番人気だったワールドリバイバル。前走は14番人気12着でした。
また該当馬7頭中3頭は、単勝オッズ10.0倍未満の人気馬でした。
数は少ないながら人気馬が敗れているのは気になるところ。
ラジオNIKKEI賞 2番人気予想 ボーンディスウェイ
(皐月賞 12番人気14着)
サトノヘリオスと同じく、前走皐月賞組。
先述通り、データとしては苦戦傾向にありますので、データ通りとなれば、サトノヘリオスとボーンディスウェイがともに馬券内に活躍するのは難しいかもしれません。
ラジオNIKKEI賞 3番人気予想 ソネットフレーズ
(NHKマイルC 7番人気17着)
前走NHKマイルC組は【0-1-2-6】。好走馬の当日人気は5,7,14番人気と幅がありました。
前走結果からは共通点はなかったものの、3頭ともにキャリア6戦以上の共通点がありました。
キャリア6戦以上に限れば【0-1-2-3】複勝率50.0%。出走のあった4年中3年で馬券になっていました。
ソネットフレーズはキャリア3戦。データ上は不安材料とみています。
ラジオNIKKEI賞 4番人気予想 ベジャール
(毎日杯 11番人気17着)
前走毎日杯組は【0-0-0-3】。該当馬の当日人気は、11,11,7番人気でした。
下位人気馬しか該当馬がいないので、人気馬であれば好走のチャンスがあるかもしれませんが、出走自体が少ない点はマイナスに映っています。
ラジオNIKKEI賞 5番人気予想 グランディア
(プリンシパルS 3番人気5着)
前走プリンシパルS組は【3-0-1-9】。勝利した3頭は当日4番人気以内。3着馬は当日12番人気馬でした。
当日4番人気以内に限れば【3-0-0-3】複勝率50.0%。人気濃厚な点はプラスに働くかもしれないですね。
ラジオNIKKEI賞 2022 前走人気別データ
続いて、当日人気別のデータを見ていきます。
■1番人気【2-3-0-5】
(勝率20.0%、連対率50.0%、複勝率50.0%)
好走馬5頭中4頭は前走連対馬でした。
前走2着以内であれば【1-3-0-2】複勝率66.7%。
2018年2着を最後に馬券になっていませんので、今年は活躍がありそうかなと期待しています。
■2番人気【3-0-0-7】
(勝率30.0%、連対率30.0%、複勝率30.0%)
好走馬3頭には前走3番人気以内、前走1着、前走上がり3Fタイム2位以内の共通点がありました。
前走3番人気以内、前走1着、前走上がり3Fタイム2位以内を全て満たせば【3-0-0-2】複勝率60.0%。
予想オッズの上位馬たちで、これらの条件を全て満たしている馬はゼロ。データ通りとなれば、今年は2番人気の活躍は厳しいかもしれません。
■3番人気【1-0-0-9】
(勝率10.0%、連対率10.0%、複勝率10.0%)
唯一の好走は2019年ブレイキングドーン。前走京都新聞杯4番人気6着。該当馬中唯一、前走G2組でした。
■4番人気【1-1-0-8】
(勝率10.0%、連対率20.0%、複勝率20.0%)
好走馬は2頭は昨年1着ヴァイスメテオール、2015年2着ミュゼゴースト。前走はリステッドまたはオープン特別でした。
前走リステッドまたはオープン特別であれば【1-1-0-2】複勝率50.0%。
予想オッズの上位馬ではグランディアが前走プリンシパルS(リステッド)。当日4番人気であれば注目したいですね。
■5番人気【1-0-3-6】
(勝率10.0%、連対率10.0%、複勝率40.0%)
好走馬4頭中3頭は前走着差0.4秒以内でした。
前走着差0.4秒以内であれば【1-0-2-3】複勝率50.0%。
残りの1頭は、2016年3着アーバンキッド。前走NHKマイルC6番人気16着。前走着差0.9秒でした。
ラジオNIKKEI賞 2022 軸馬候補
先程の前走レース別データ、当日別人気別データを加味した上で、現時点で注目しているのは…
ボーンディスウェイ
です。
前走皐月賞組は臨戦過程としては良くありませんが、それ以上に前々走弥生賞3着の走りを評価したいですね。
弥生賞の勝ち馬アスクビクターモアはその後皐月賞で4着、日本ダービーで3着に好走。2着馬ドゥデュースは日本ダービーを制しました。強い2頭相手に接戦できていましたので、このクラスであれば好勝負できると期待しています。
ラジオNIKKEI賞 2022 穴馬候補
最後に、現時点での穴馬候補を挙げたいと思います。
福島[最強]競馬ブログランキングへです。
舞台相性や血統面には不安が残るものの、近走の積極的な競馬は開幕週の馬場に合うとみています。
あまり人気がないようであれば狙ってみたいと注目しています。
1日1クリック、応援いただければ励みになります。
よろしくお願い致します。