ラジオNIKKEI賞のデータ分析です。

まずは出走予定馬から。
馬名性齢負担
重量
騎手
イェッツト 牡354.0蛯名
エイムアンドエンド 牡353.0大野
キボウノダイチ 牡353.0戸崎圭
キューグレーダー 牡353.0田辺
グレンガリー 牡354.0津村
ケイティクレバー 牡356.0小林徹
シセイヒテン 牡352.0○○
フィエールマン 牡354.0石橋脩
マイハートビート 牡354.0石川
マルターズルーメン 牝349.0○○
メイショウテッコン 牡356.0松山
ラムセスバローズ 牡353.0○○
ロードアクシス 牡354.0酒井
ロードライト 牝351.0嶋田
※騎手は想定です。

以上14頭が登録。全馬出走可能となります。

ラジオNIKKEI賞 2018 予想オッズ

続いてnetkeibaさんの予想オッズです。
人気 馬名 予想オッズ
1 フィエールマン 2.6
2 イェッツト 4.1
3 ケイティクレバー 5.7
4 メイショウテッコン 6.0
5 キューグレーダー 11.0
6 キボウノダイチ 12.7
7 グレンガリー 16.0
8 エイムアンドエンド 17.9
9 ロードアクシス 25.7
10 マイハートビート 49.6
11 ラムセスバローズ 74.0
12 シセイヒテン 83.9
13 ロードライト 114.6
14 マルターズルーメン 226.0

新馬戦→山藤賞と、デビューから2連勝中のフィエールマン

ダービー3着コズミックフォース、皐月賞3着ジェネラーレウーノらと、僅差の競馬をしてきたイェッツト

オープン特別で2戦2連対の実績があるケイティクレバー

前走白百合ステークスを逃げて完勝したメイショウテッコン

ここまでが予想オッズの一桁台、上位4頭となります。

ラジオNIKKEI賞 2018 データ:複勝率80.0%の好走データ

本日は、数としてかなり少ないものとなりますが、該当馬がほぼほぼ好走しているという、追っていきたいデータについて取り上げたいと思います。

※データは過去10年分(2011年中山開催を除く、実質9年分)です。


まずは好走データの該当馬たちから挙げていきます。

2017年
1着2番人気):セダブリランテス[2-0-0-0]

2015年
1着1番人気):アンビシャス[3-0-2-0]
4着(3番人気):ロジチャリス[2-2-1-0]

2012年
1着2番人気):ファイナルフォーム[2-1-1-0]

2008年
3着1番人気):ダイバーシティ[2-0-0-0]

以上5頭。


着順(当日人気):馬名[ラジオNIKKEI賞までの成績]

の順に記載。


この5頭に共通した点は…
このラジオNIKKEI賞まで複勝率100.0%の成績
前走0.1秒差以上つけて勝利(タイム差なしを除く)
の2点。

この2点を満たした該当馬は→3-0-1-1】(連対率60.0%、複勝率80.0%)

無敗馬もしくは、着外がない馬ということで、完全に当日人気馬のみが該当も、以上のように、着外の1頭も4着に健闘、該当馬がほぼほぼ好走しているデータとなります。

この時期まで、複勝率100.0%を維持している馬自体が少ない中、昨年に続き今年も複数が出走予定となりますので、データがどう変化していくのかところも含め、追っていきたいなと注目しています。


競馬予想のウマニティ


データの該当馬

出走予定馬の中で、複勝率100.0%の成績を残しているのは…
キューグレーダー
グレンガリー
シセイヒテン
フィエールマン

の4頭。

この4頭の中で、前走着差をつけて勝利しているのは…
グレンガリー
フィエールマン

の2頭。

予想オッズの1番人気というところでは、フィエールマンが過去の該当馬と同じ境遇となりそう。
グレンガリーはあまり人気にはならなさそうですが、2走前の未勝利戦では同舞台を勝利していますので、同じくらいの人気に留まってくれるのであれば魅力はありそうですね。

この該当馬が2頭ともに出走となってくれれば、データの率からはどちらか1頭は好走してくれるのではないかと期待をしています。ひとまず予想の中心に加えていきたい軸馬候補として注目しています。



最後に、人気のなさそうなところで気になっている1頭を挙げたいと思います。
B人気ブログランキング
です。

重賞での実績はありませんが、オープン特別では僅差の競馬ができており、これくらいのメンバーであればチャンスはありそうかと。血統的にも福島舞台は合いそうなので、全然人気がなければ少しは買ってみたい穴馬候補とみています。


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