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クイーンカップ(2021)の予想です。
クロノジェネシス(2019年1着)、アエロリット(2017年2着)、メジャーエンブレム(2016年1着)、ミッキークイーン(2015年2着)と、ここで勝ち負けした中から後のG1馬を出てきている出世レースのひとつ。
3年ぶりのフルゲート。昨年のメンバーからはまだG1馬は誕生していないので、今年は後に大舞台で活躍する馬が出てきてくれるかもしれないですね。
展開としては、短い距離で逃げたことがあるカイトゲニー、エイシンヒテンがレースを引っ張っていきそう。どちらもゆったりと逃げたいタイプには映らないので、平均くらいのペースを想定。例年通り、上がり勝負になるとみて、末脚堅実な馬たちを評価して予想していきました。