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大阪杯(2022)のデータ分析です。
本日は、G1昇格後の過去5年で、毎年勝ち負けとなっている連続連対データについて見ていきたいと思います。
まずは過去の該当馬たちを挙げていきます。
大阪杯 2022 5年連続連対データ
※データは、G1昇格後の過去5年分です。
着順(当日人気):該当馬
の順に記載。
■2021
2着(6番人気):モズベッロ
3着(1番人気):コントレイル
■2020
1着(2番人気):ラッキーライラック
■2019
1着(9番人気):アルアイン
2着(2番人気):キセキ
4着(10番人気):マカヒキ
5着(5番人気):エアウィンザー
11着(3番人気):ペルシアンナイト
■2018
2着(6番人気):ペルシアンナイト
3着(2番人気):アルアイン
4着(10番人気):ヤマカツエース
7着(3番人気):サトノダイヤモンド
13着(4番人気):シュヴァルグラン
■2017
1着(1番人気):キタサンブラック
2着(7番人気):ステファノス
4着(2番人気):マカヒキ
5着(5番人気):アンビシャス
7着(6番人気):ミッキーロケット
過去の該当馬は以上18頭。
この29頭に共通した点は…
①前走着差0.9秒以内負け
②前年の芝重賞で連対実績がある
③4勝以上している
④関西馬
⑤7歳以上を除く
の4点です。
これらの条件を満たすと→【3-4-2-9】
(勝率16.7%、連対率38.9%、複勝率50.0%)
の好走データ。
注目したのは、前走着差0.9秒以内で敗れた馬たちです。
①前走着差0.9秒以内負けの成績が【3-4-2-34】となるので、好走馬はみな②③④⑤を全て満たしてました。
このデータで気になっているのは、前走敗れた馬が毎年連対していること。
今年は2頭の連勝馬、エフフォーリアとジャックドールが人気を分け合う想定となっています。
今年もデータ通りに前走敗れた馬から連対馬が出てくるのであれば、エフフォーリアとジャックドールのどちらかは3着以下に敗れることになります。
この連続連対の流れが今年も続いていくのか、追いかけてみるのも面白いのではないかと考えています。
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大阪杯 2022 データの該当馬
好走条件①前走着差0.9秒以内負け、②前年の芝重賞で連対実績がある、③4勝以上している、④関西馬、⑤7歳以上を除くの5点を全て満たしているのは…
アカイイト
ショウナンバルディ
ポタジェ
レイパパレ
の4頭です。
エフフォーリア、ジャックドールに次いで人気を集めそうなレイパパレ、アカイイト
の2頭が有力となりそうですね。
レイパパレは昨年の大阪杯の勝ち馬で実績は申し分なし。アカイイトは近走充実。展開の恩恵が必要な印象も、上手く噛み合えば一発あってもおかしくないとみています。
ショウナンバルディとポタジェはここでは力不足な印象も、個人的には前回穴馬候補として名前を挙げたポタジェがまだ気になっています。オッズ次第では少し狙ってみたいと考えています。
過去5年と同様、この4頭の中から勝ち負けとなる馬が出てきてほしいですね。
大阪杯 2022 穴馬候補
最後に、過去5年のデータからは狙いにくいものの、近走内容から気になっている穴馬候補を挙げたいと思います。
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臨戦過程からは状態面が気になるところも、昨年の活躍からは力上位にあると思っています。枠順と馬場傾向、オッズ次第では狙ってみたくなると考えています。
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