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本日は桜花賞(2023)のデータ追いかけ隊です。
予想をする上で割り引きたい、気になっているマイナスデータを中心に3つ取り上げました。
※過去10年分です。
10人気ダノンザキッド入れてました。
勢いそのまま桜花賞の的中を狙います！
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馬番：1,6,9,11,13
着順：9-11-13／89.8倍
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桜花賞 2023 注目データ①
1勝馬は4勝を上げるも、馬券になっても1頭まで
1勝馬は【4-1-0-37】複勝率11.1%。
馬券になったのは以下の5頭。
2022年7番人気1着スターズオンアース（前走クイーンC 1番人気2着）
2019年7番人気2着シゲルピンクダイヤ（前走チューリップ賞 4番人気2着）
2016年3番人気1着ジュエラー（前走チューリップ賞 1番人気2着）
2015年5番人気1着レッツゴードンキ（前走チューリップ賞 2番人気3着）
2013年7番人気1着アユサン（前走チューリップ賞 5番人気3着）
4頭の桜花賞馬を輩出も、各年馬券になるのは1頭まで。やや苦戦が続いています。
□1勝馬
ドゥアイズ
コンクシェル
コナコースト
シンリョクカ
ペリファーニア
ジューンオレンジ
同舞台である阪神JFやチューリップ賞の好走馬がいますが、データ通りであれば、馬券になるのは1頭まで。
ここから複数を予想の中心に加えるのは避けようかなと考えています。
桜花賞 2023 注目データ②
前走左回りコース組は苦戦傾向。馬券になっても1頭まで
前走左回りコース組（前走東京または中京組）は【1-0-1-23】複勝率8.0%。
馬券になったのは以下2頭。
2020年7番人気1着スターズオンアース（前走クイーンC 1番人気2着）
2019年3番人気3着クロノジェネシス（前走クイーンC 1番人気1着）
どちらも前走クイーンC組。また前走1番人気の連対馬でした。
人気馬は少なかったものの、4番人気以内に限っても【0-0-1-6】複勝率14.3%。
最近では一昨年前のアカイトリノムスメが4番人気4着。2016年には1番人気に支持されたメジャーエンブレムが4着に敗れています。
□前走左回りコース組
ライトクオンタム（前走シンザン記念）
ドゥアイズ（前走クイーンC）
ハーパー（前走クイーンC）
3頭ともにデビューから全てのレースで3着内と堅実。実績的にも人気が集まりそうですね。
どの馬たちも魅力的に映りますが、データ通りとなれば、馬券内に活躍できるのは1頭までとなるかもしれません。
桜花賞 2023 注目データ③
阪神JFで6着以下だった馬は苦戦傾向。9年連続馬券外
阪神JFに出走馬の成績は【5-6-6-51】複勝率25.0%。好走馬の大半は、阪神JFの上位馬でした。
阪神JFで5着以内であれば【4-6-5-26】複勝率36.6%。2013年は最高が4着と馬券外でしたが、2014年以降は、9年連続で馬券になっています。
阪神JFで6着以下であれば【1-0-1-25】複勝率7.4%。
阪神JFで6着以下から馬券になったのは以下2頭。
2013年 7番人気1着アユサン（前走チューリップ賞 5番人気3着）
2013年14番人気3着プリンセスジャック（前走チューリップ賞 8番人気8着）
同じ年に2頭が馬券になるも、どちらも下位人気で波乱の年でした。2014年以降は9年連続で馬券外が続いています。
データを打ち破る馬が出てくるのか、10年連続馬券外が更新されるのか注目しています。
□阪神JFで6着以下
ブトンドール（10着）
キタウイング（14着）
ドゥーラ（6着）
ムーンプローブ（17着）
ラヴェル（11着）
※（）内は阪神JF時の着順です。
前走で馬券内に好走したのはムーンプローブ（前走フィリーズR2着）だけなので、そこまで人気になる馬がいないと思っています。
余程に狙ってみたい要素を他で見つけられなければ、各馬割り引きたいと考えています。
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◎3/19 阪神１２Ｒ→247,700円
◎3/12 中京１２Ｒ→154,700円
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桜花賞 2023 穴馬候補
最後に、現時点で気になっている穴馬候補の1頭を挙げたいと思います。
阪神[最強]競馬ブログランキングへです。
本日は名前が出なかったですが、この馬もマイナスデータに該当しています。
それでも近走内容は評価したいですし、オッズ次第では狙ってみたいと気になっています。
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コメント一覧 (2)
マイナスデータ消し要素大きいですね
穴はペリファーニア、ムーンプローブ
□1勝馬
ペリファーニア、3着の可能性ある1勝馬
前走チューリップ賞に出走した関東馬[0-0-1-5]
□前走左回りコース組
好走馬は出ないと考えます
ライトクオンタム
これにも該当勝0.1～0.2 [0-0-0-31]
□阪神JFで6着以下
ムーンプローブ
前走フィリーズレビュー
2着1-0-2-6なのでマイナス打ち消しています
外枠も絡むと考えます
ペリファーニアはチューリップ賞組で唯一人気で馬券になった馬なので、派手さはないですが、不気味な存在ですね。
ムーンプローブは前走展開が向いたレースですが、それまで先行が続いていた中、差しの競馬で結果を残したのは収穫がありましたね。
阪神JFは先行勢が全滅だったので、展開が向かなったですし。
ライトクオンタムはディープインパクト産駒、武豊騎手なので、データを打ち破ってきそうで怖いですね。土曜日の馬場次第ではあるものの、1枠は現時点では割引材料と考えています。
人気どころでは、やはり前走強かったリバティアイランドを順当に評価したいですね。