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本日は桜花賞(2022)のデータ分析です。
まずは出走予定馬から。
馬名 | 性齢 | 負担 重量 | 騎手 |
---|---|---|---|
アネゴハダ | 牝3 | 55.0kg | 幸 |
アリシアン | 牝3 | 55.0kg | 和田竜 |
アルーリングウェイ | 牝3 | 55.0kg | 藤岡佑 |
ウォーターナビレラ | 牝3 | 55.0kg | 武豊 |
カフジテトラゴン | 牝3 | 55.0kg | 古川吉 |
カランセ | 牝3 | 55.0kg | - |
クロスマジェスティ | 牝3 | 55.0kg | 武藤 |
グランスラムアスク | 牝3 | 55.0kg | 藤岡康 |
サークルオブライフ | 牝3 | 55.0kg | M.デムーロ |
サブライムアンセム | 牝3 | 55.0kg | 岩田望 |
スターズオンアース | 牝3 | 55.0kg | 川田 |
ナミュール | 牝3 | 55.0kg | 横山武 |
ナムラクレア | 牝3 | 55.0kg | 浜中 |
パーソナルハイ | 牝3 | 55.0kg | 吉田豊 |
ビジン | 牝3 | 55.0kg | 富田 |
ピンハイ | 牝3 | 55.0kg | 高倉 |
フォラブリューテ | 牝3 | 55.0kg | C.ルメール |
プレサージュリフト | 牝3 | 55.0kg | 戸崎圭 |
ベルクレスタ | 牝3 | 55.0kg | 吉田隼 |
ライラック | 牝3 | 55.0kg | 福永 |
ラズベリームース | 牝3 | 55.0kg | 池添 |
ラブリイユアアイズ | 牝3 | 55.0kg | 坂井 |
以上22頭が登録。
フルゲート18頭立てで、
アリシアン
カフジテトラゴン
カランセ
グランスラムアスク
パーソナルハイ
ビジン
の6頭が抽選対象(2頭/6頭)となります。
桜花賞 2022 予想オッズ
続いてnetkeibaさんの予想オッズです。(※4月4日 12:00時点)
人気 | 馬名 | 予想オッズ |
---|---|---|
1 | ナミュール | 2.4 |
2 | サークルオブライフ | 2.8 |
3 | ウォーターナビレラ | 10.1 |
4 | ライラック | 11.8 |
5 | プレサージュリフト | 13.5 |
6 | ラブリイユアアイズ | 18.3 |
7 | ナムラクレア | 19.6 |
8 | スターズオンアース | 27.7 |
9 | ベルクレスタ | 34.2 |
10 | ピンハイ | 35.4 |
11 | アネゴハダ | 42.0 |
12 | サブライムアンセム | 45.2 |
13 | フォラブリューテ | 48.4 |
14 | アルーリングウェイ | 55.4 |
15 | クロスマジェスティ | 88.5 |
16 | ラズベリームース | 114.7 |
17 | パーソナルハイ | 150.6 |
18 | アリシアン | 204.6 |
19 | ビジン | 295.2 |
20 | カフジテトラゴン | 356.7 |
21 | グランスラムアスク | 356.7 |
22 | カランセ | 379.2 |
前走チューリップ賞を勝利したナミュール。
昨年の阪神JFを制した2歳女王サークルオブライフ。
この2頭に人気が集中しそうですね。

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桜花賞 2022 上位馬考察
※データは、過去10年分です。
(前走レース)
データ分析
の順に記載。
■ナミュール
(チューリップ賞 1番人気1着)
前走チューリップ賞組は【5-7-6-29】。
前走1番人気に限ると【2-4-1-3-】複勝率70.0%。
前走1着に限ると【1-2-1-6】複勝率40.0%
データの後押しは十分。臨戦過程は申し分ないですね。
当日1番人気は【1-3-1-5】。1勝しかしていないのは気になるところも、2016年以降は4,3,2,4,2,2着と上位争いに加わっています。データ上は逆らえない印象ですね。
■サークルオブライフ
(チューリップ賞 2番人気3着)
こちらも同じく、前走チューリップ賞組。
前走2番人気に限ると【2-2-1-3-】複勝率62.5%。
前走3着に限ると【2-2-1-5】複勝率50.0%
ナミュールと同じく、データの後押しは十分。
当日2番人気は【5-3-0-2】。最多5勝、複勝率80.0%で非常に堅実。
2018年からは4年連続で勝利が続いています。データ的には1番人気よりも2番人気という結果となっています。
■ウォーターナビレラ
(チューリップ賞 3番人気5着)
こちらも同じく、前走チューリップ賞組。
前走3番人気に限ると【0-0-0-7-】。
前走5着以下に限ると【0-2-3-12】複勝率29.4%
ナミュールやサークルオブライフと比較すると、ぐっと数字が悪くなります。前走結果は割引材料とみています。
当日3番人気は【1-1-3-5】。1番人気と同じく複勝率50.0%でまずまず。
ここ2年は連続で馬券外が続いていますので、そろそろ出番がありそうかなと気になっています。
■ライラック
(フェアリーS 5番人気1着)
前走フェアリーS組は【0-0-1-3】。該当馬の当日人気は8,13,6,18番人気。唯一の好走馬は昨年8番人気ファインルージュでした。
出走が少ないのはマイナスに映るものの、穴馬が活躍している点はプラスに捉えたいですね。
当日4番人気は【0-1-0-9】。2012年を最後に馬券になっていません。昨年は4着、2019年・2018年は5着に健闘しているので、そろそろ出番がありそうですが、データ上は割り引きたいですね。
■プレサージュリフト
(クイーンC 2番人気1着)
前走クイーンC組は【0-1-1-16】。好走馬2頭はともに前走2番人気以内の勝ち馬。また当日3、4番人気と人気を集めていました。
前走2番人気以内1着且つ当日4番人気以内に限れば【2-1-1-4】複勝率50.0%。
単勝オッズ25.0倍未満に限れば【0-1-1-4】複勝率33.3%。
すごく数字が良いわけではないですが、同条件を満たせそうなところはプラスに考えたいですね。
当日5番人気は【1-0-1-8】。好走馬2頭はともに前走チューリップ賞組。また前走で4番人気以内且つ3着以内と、人気を集めた好走馬でした。
同条件を満たせる馬がいれば5番人気になれば注目したいですね。
上位馬たちの現時点での評価は以下の通り。
軸馬候補→サークルオブライフ
相手候補→ナミュール、ウォーターナビレラ
ながし候補→ライラック、プレサージュリフト
最も注目しているのはサークルオブライフです。
前走は思い切った先行策が裏目に出た結果でした。敗れはしましたが、収穫のある良い前哨戦だったと思います。
前走の結果をプラスに変えて、さらにパフォーマンスを上げてきてくれると期待しています。
桜花賞 2022 穴馬候補
最後に、現時点での穴馬候補を挙げたいと思います。
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距離への不安は残りますが、能力は上位にいるとみています。当日のオッズ次第では狙ってみたくなると考えています。
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