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オーシャンステークス(2021)の予想です。
今年は先行馬よりも差し・追込馬が多く揃った印象。その中で逃げそうなのはビアンフェくらいとみています。
短距離戦としてはペースが落ち着きそうなメンバーに映りますし、先週までの中山は前につけた馬が有利な傾向にありましたので、中団よりも前で競馬ができそうな馬たちを評価しつつ、予想を組み立てていきました。
オーシャンステークス 2021 予想
軸馬は、カレンモエにしました。
前走の京成杯は先行馬にとっては厳しい流れでしたので、2着に敗れはしましたが、一番強い競馬をしたと評価しています。
冒頭にも書いた通り、前走よりもペースが落ち着きそうなメンバーに映りますので、展開は前走以上に向くはず。
メンバーレベルとしてもそこまで大きな差はないように映りますので、前走と同じくらい走れれば、自ずと結果はついてくると期待しています。
ここをしっかりと勝って本番に臨んでほしいですね。
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02/20 阪神11R 京都牝馬Ｓ(G3)
着順:4-15-14(3-5-9人気)
3連複133.9倍×500円
[払戻金]66,950円[回収率]1339%
02/07 東京11R 東京新聞杯(G3)
着順:10-4-11(5-12-3人気)
3連複455.6倍×500円
[払戻金]227,800円[回収率]4556%
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相手に置きたい対抗馬、穴馬たちは…
アルピニズム
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の2頭です。
アルピニズム
2、3勝クラスではありますが、現在連勝中と勢い十分。2走ともに着差をしっかりとつけていますし、同舞台を継続して使っているのも好印象です。
また前走の勝ち時計は、前日行われた同舞台のカーバンクルS（オープン特別）よりも僅かに速い時計でした。重賞初挑戦になりますが、いきなり通用してもおかしくないと下地はあるとみています。
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ここは前回の記事で取り上げた好走データの該当馬たちから選んでいきました。
当初はラヴィングアンサーに期待していたのですが、思っていた以上に人気になっていることと、より前で競馬ができそうな、こちらを上に取りたいと考えました。
前走はペースが速かったこともあり、後方からの競馬になりましたが、もっと前につけることもできる馬だとみています。
積極的な立ち回りから中団あたりにつけることができれば、チャンスはあると期待しています。
オーシャンステークス 2021 予想 印と買い目
◎軸馬：カレンモエ
○対抗馬：アルピニズム
▲穴馬：中山▲[最強]競馬ブログランキングへ
☆流し：1、6、7、8、12番以外
◎ー○ー▲、☆の3連複2頭軸ながし9点
◎、○－▲のワイド2点
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