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オークス(2022)のデータ分析です。

本日は、出走のあった8年中7年で馬券になっている複勝率52.4%の好走データについて取り上げたいと思います。

まずは過去の該当馬たちを挙げていきます。

オークス 2022 複勝率52.4%の好走データ

※データは、過去10年分です。

■年
着順(当日人気):該当馬
の順に記載。

■2021
3着(16番人気):ハギノピリナ
4着(10番人気):タガノパッション
9着(9番人気):スルーセブンシーズ
11着(4番人気):ファインルージュ

■2020
1着1番人気):デアリングタクト
2着(7番人気):ウインマリリン
8着(10番人気):ホウオウピースフル

■2019
1着1番人気):ラヴズオンリーユー

■2018
1着1番人気):アーモンドアイ
6着(3番人気):サトノワルキューレ
9着(5番人気):オールフォーラヴ

■2017
該当馬なし

■2016
1着1番人気):シンハライト
2着2番人気):チェッキーノ
3着(5番人気):ビッシュ
13着(7番人気):ロッテンマイヤー
18着(18番人気):ダンツペンダント

■2015
1着3番人気):ミッキークイーン
3着(6番人気):クルミナル
12着(8番人気):キャットコイン

■2014
7着(4番人気):サングレアル

■2013
3着1番人気):デニムアンドルビー

■2012
該当馬なし

過去の該当馬は以上21頭。


この21頭に共通した点は…
キャリア3、4戦
前走上がり3Fタイム3位以内
2勝以上く
の3点です。

これらの条件を満たすと→5-2-4-10
(勝率23.8%、連対率33.3%、複勝率52.4%)
の好走データ。


注目したのは、キャリア3、4戦の馬たちです。
キャリア3、4戦の成績が【5-4-4-36】。好走馬の大半は②前走上がり3Fタイム3位以内、③1勝馬を除くの2点を満たしていました。
1番人気馬の活躍あってこそ数字を押し上げているところはありますが、昨年は16番人気が、2015年には6番人気馬が3着に好走。1番人気馬が該当しなかった年でもしっかりと馬券になっています。
データの該当馬が1頭と少なかった2014年以外は各年で馬券になっていますので、出走があれば押さえておきたいデータと注目しています。


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オークス 2022 データの該当馬

好走条件①キャリア3、4戦、②前走上がり3Fタイム3位以内、③1勝馬を除くの3点を全て満たしているのは…

アートハウス
エリカヴィータ
プレサージュリフト
ルージュエヴァイユ

の4頭です。

数としては十分でしょう。1頭くらいは活躍馬がでてきてほしいですね。
netkeibaさんの予想オッズ(5/18 12:30時点)では、アートハウスが3番人気予想と、それなりに人気が集めそうですが、他3頭は下位人気が濃厚そう。

各馬の現状の評価は以下の通りです。
アートハウス
前傾ラップとなったエリカ賞で敗れているので、前半から速い流れは苦手なタイプかもしれません。
ただ、オークスはほとんどの馬が初めての2400m戦で、前半スローに流れることが多いので、スローペースを先行できれば、粘り込みがあってもおかしくないとみています。
先週の東京は差しも効いていたので、あとは馬場の恩恵があるどうかですね。

エリカヴィータ
出遅れと不利があったフェアリーS以外は勝利してる、フローラSの勝ち馬。
フローラSのレースレベルはそこまで高くは映っていないものの、先行策から上がり上位の末脚が使えているのは好印象ですね。
この馬もアートハウス同様、展開や馬場の恩恵があれば、一発あってもおかしくないとみています。

プレサージュリフト
前走の桜花賞は見せ場なく敗れましたが、前々走のクイーンCではその桜花賞を勝ったスターズオンアースに先着。能力は上位にあると評価しています。
これまでの3戦は全てマイル戦で、後方からの競馬が続いているので、追走に苦労していると考えれば、ここでの距離延長はプラスに働くかもしれないですね。
同じような後方からの競馬になると、どうしても展開の恩恵が必要になるので、より積極的な競馬ができるかがカギになるとみています。

ルージュエヴァイユ
デビューから3戦全て最速上がりをマークしているのは好印象も、どのレースも後方からの競馬になっているのは不安材料です。
前走は展開不向きの中で5着に健闘はしましたが、勝ち馬からはそれなりに離されていたので、何かしら工夫だったり、展開の恩恵がなければ、逆転は難しいように映っています。
余程に差し馬が有利な展開を想定しなければ、この馬を評価を上げることはないと思っています。

オークス 2022 穴馬候補

最後に、今回取り上げたようなデータの後押しはないものの、これまでの走りから気になっている穴馬候補を挙げたいと思います。

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前走は敗れたものの、直線は非常に良い伸びを見せていました。
左回りコースでは安定して走れているので、舞台替わりは好材料。
オッズ次第では狙ってみたいと注目しています。


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