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本日は日経新春杯(2021)のデータ分析です。
まずは出走予定馬から。
| 馬名 | 性齢 | 負担 重量 | 騎手 |
|---|---|---|---|
| アドマイヤビルゴ | 牡4 | 56.0kg | 武豊 |
| ウインマイティー | 牝4 | 53.0kg | － |
| エアウィンザー | セ7 | 56.0kg | 高田 |
| クラージュゲリエ | 牡5 | 56.0kg | 福永 |
| サトノインプレッサ | 牡4 | 56.0kg | 坂井 |
| サトノソルタス | 牡6 | 55.0kg | 池添 |
| サンレイポケット | 牡6 | 55.0kg | 荻野極 |
| ショウリュウイクゾ | 牡5 | 53.0kg | 団野 |
| シンボ | 牡4 | 51.0kg | － |
| タガノアスワド | 牝7 | 52.0kg | － |
| ダイワキャグニー | セ7 | 57.5kg | 内田博 |
| ナイママ | 牡5 | 54.0kg | － |
| バレリオ | 牡6 | 55.0kg | 和田竜 |
| マイネルファンロン | 牡6 | 55.0kg | － |
| ミスディレクション | セ7 | 54.0kg | 太宰 |
| ミスマンマミーア | 牝6 | 52.0kg | 松若 |
| リンディーホップ | 牝6 | 52.0kg | － |
| レイホーロマンス | 牝8 | 51.0kg | － |
| レクセランス | 牡4 | 54.0kg | 西村淳 |
| ロサグラウカ | 牝6 | 51.0kg | － |
| ワセダインブルー | 牡6 | 54.0kg | 大野 |
| ヴェロックス | 牡5 | 57.0kg | 川田 |
以上26頭が登録。
フルゲート16頭立て。以下8頭が除外対象となります。
ミスマンマミーア
ブライティアレディ
ロサグラウカ
フィリアプーラ
レイホーロマンス
ムジカ
シャレード
ムーンライトナイト
日経新春杯 2021 予想オッズ
続いてnetkeibaさんの予想オッズです。
| 人気 | 馬名 | 予想オッズ |
|---|---|---|
| 1 | アドマイヤビルゴ | 1.8 |
| 2 | ヴェロックス | 3.8 |
| 3 | サンレイポケット | 6.9 |
| 4 | クラージュゲリエ | 10.2 |
| 5 | ダイワキャグニー | 14.2 |
| 6 | サトノインプレッサ | 14.7 |
| 7 | サトノソルタス | 33.1 |
| 8 | ウインマイティー | 38.4 |
| 9 | レクセランス | 47.9 |
| 10 | ショウリュウイクゾ | 54.1 |
| 11 | レイホーロマンス | 80.5 |
| 12 | バレリオ | 126.4 |
| 13 | ワセダインブルー | 133.8 |
| 14 | エアウィンザー | 149.2 |
| 15 | ナイママ | 159.6 |
| 16 | ミスマンマミーア | 159.6 |
| 17 | ロサグラウカ | 189.6 |
| 18 | シンボ | 260.0 |
| 19 | リンディーホップ | 260.0 |
| 20 | ミスディレクション | 275.8 |
| 21 | マイネルファンロン | 395.8 |
| 22 | タガノアスワド | 433.5 |
デビューから5戦4勝、全てのレースで1番人気。セレクトセールで6億超の高額馬アドマイヤビルゴが今回も1番人気となりそうですね。
2020年もこの新年1月度強かったんです！
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日経新春杯 2021 上位馬考察
（前走レース）
評価
の順に記載。
■アドマイヤビルゴ
（アンドロメダS 1番人気1着）
3走前の京都新聞杯の敗戦後、3勝クラスを勝利しオープ入り。前走は僅差ながら重賞連対馬たちを相手に勝利を収めました。着々と力をつけている印象を受けますね。
3勝クラスではあるものの、前々走に同舞台を経験・勝利できた点は素直に評価したいですね。
前走の内容からは重賞でも十分に力は足りているとみています。
あとは成長力ですかね。馬体が大きな馬ではない上、デビューから馬体重がほとんど変わっていないのが気になっています。少しレース間隔があくので、どれくらいの成長を見せてくるのか、今週の動きを見て評価したいと考えています。
■ヴェロックス
（中日新聞杯 1番人気3着）
前走は1番人気3着と、人気に応える走りができませんでしたが、約10ヶ月ぶりのレース+斤量57.0kgと、言い訳できる部分はあったとみています。ただ、それでも2着のシゲルピンクダイヤをかわせなかったのは、少々物足りなかったなと思っています。
今回は適度なレース間隔で上積みは十分でしょうから、前走以上のパフォーマンスは期待できるみています。
2000m～2400mくらいが適正の高い距離だと思うので、距離延長もプラスと捉えています。
■サンレイポケット
（アルゼンチン共和国杯 2番人気6着）
重賞で3着2回が続く中、前走は6着に敗れました。当時は最終コーナーでどの馬も内をあけるくらい、内は荒れて伸びない馬場でした。そんな中、進路を見つけられなかったこともありますが、内をついてしまったことが大きな敗因だったとみています。
そのインをつく競馬を選択したのは、引き続き騎乗予定となる萩野騎手です。今年で6年目。重賞挑戦は42回ありますが、重賞勝利はまだありません。
近走戦ってきた相手は強い馬もいるので、馬の能力は確かだと思っていますが、鞍上差というところでは割引きたいと考えています。
予想オッズの上位馬たちの中で、最も期待しているのはヴェロックスです。
前走で上位争いにならなければ、もう買うことはないと思っていましたが、なんとか3着を確保してくれました。今回は前走よりも相手が強くなる印象も、長期休みと比較すれば、臨戦過程は格段に良くなりますので、引き続き堅実さな走りを期待しています。
日経新春杯 2021 穴馬候補
最後に、現時点で気になっている穴馬候補の1頭を挙げたいと思います。
中京2[最強]競馬ブログランキングへです。
前走は人気以上の走りができなかったですが、もともとから臨戦過程が良くなかったので、度外視していいと思っています。
前走時よりもぐっと人気が下がるのであれば面白いとみています。
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