日経賞の予想です。
今年は珍しくフルゲート16頭立てとなりましたので、穴馬の好走にも期待できるのではないかというところで、もともと注目していた馬たちを中心に勝負したいと思います。
今年は珍しくフルゲート16頭立てとなりましたので、穴馬の好走にも期待できるのではないかというところで、もともと注目していた馬たちを中心に勝負したいと思います。
日経賞 2016 予想
軸馬は、ゴールドアクター。前走有馬記念組は【3-3-1-5】(連対率50.0%、複勝率58.3%)と好相性。ここから当日1番人気馬に絞り込めば【2-1-0-0】と連対率100.0%の傾向。
昨年は同じ臨戦過程でここを勝利していますし、前走の有馬記念に比べれば相手関係は楽になりますので、普通に走れば自ずと結果はついてくるとみています。
対抗馬は、ディーマジェスティ。
前走ジャパンカップ組は【1-1-0-0】で、該当馬は少ないものの複勝率100.0%。臨戦過程として最も注目したい組となりますね。もう1頭の該当馬であるレインボーラインも気にはなりましたが、中山実績はありませんし、位置取りというところでも、ディーマジェスティの方が前につけてくるとみていますので、こちらの方がチャンスがあるのではないかと考えました。
前走のジャパンカップは少々物足りない内容ではありましたが、中山舞台では安定した走りを見せていますので、ここでの舞台替わりはプラスの印象。また休み明けの実績もありますので、巻き返しを期待したいと思います。
穴馬1頭目は、ツクバアズマオー。
前走中山記念組は【0-0-1-6】と臨戦過程からは狙いづらい傾向なんですが、それまでは中山舞台で安定した走りを見せていましたので、その点を評価したい1頭。
前走は距離不足に加えて、位置取りが後方、また上がりの速い決着となり、敗因としてははっきりしていると思います。それまでは中山で安定した走りを見せていたように、舞台適正は高く、ここでの距離延長もプラス。条件的には好転すると思いますので、前走内容だけで人気が下がるのであればここは狙ってみたいですね。
もう1頭穴馬は、G人気ブログランキング(※ミライヘノツバでした)。
前走レース別のデータとしては【2-1-2-13】(連対率16.7%、複勝率27.8%)で、可もなく不可もなくといったところなんですが、近年は好走馬が全く出てきていませんが、逆にそろそろ傾向戻りがあるのではないかというところで注目したい組となります。
これまでの走りからは若干力不足の印象もありますが、先に挙げたツクバアズマオー同様、中山巧者の1頭となりますので、上手く立ち回ることができれば3着あたりであれば、チャンスがあるのではないかと注目しています。
<日経賞 2017 予想>
◎軸馬:ゴールドアクター
◯対抗馬1:ディーマジェスティ
▲対抗馬2:ディサイファ
△穴馬:G人気ブログランキング(※ミライヘノツバでした)
☆流し:1、2、4、7、15、16番以外
※推奨馬・馬券について
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