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本日はニュージーランドトロフィー(2021)のデータ分析です。

まずは出走予定馬から。

馬名性齢負担
重量
騎手
アヴェラーレ牝354.0kgルメール
クインズセージ牝354.0kg吉田豊
ククナ牝354.0kg田辺
ゲンパチミーティア牡356.0kg
ゴールドチャリス牝354.0kg
サトノブラーヴ牡356.0kg石橋脩
シティレインボー牡356.0kg横山典
シュバルツカイザー牡356.0kg石川
スパークル牝354.0kg岩田望
タイムトゥヘヴン牡356.0kgMデムー
トーセンウォーリア牡356.0kg武藤
ドゥラモンド牡356.0kg横山武
ドラミモン牡356.0kg
バスラットレオン牡356.0kg藤岡佑
フレンドパル牝354.0kg江田照
ブルーシンフォニー牡356.0kg丸山
ブルーバード牝354.0kg
ユキノファラオ牡356.0kg柴田善
ロンギングバース牡356.0kg横山和
ワーズワース牡356.0kg北村宏
ワザモノ牡356.0kg
ヴィジュネル牡356.0kg内田博

以上22頭が登録。

フルゲート16頭立てで、
トーセンウォーリア
クインズセージ
サトノブラーヴ
シティレインボー
ドラミモン
フレンドパル

の6頭が除外対象となります。

ニュージーランドトロフィー 2021 予想オッズ

続いてnetkeibaさんの予想オッズです。

人気馬名予想オッズ
1バスラットレオン2.7
2アヴェラーレ3.7
3ククナ5.0
4タイムトゥヘヴン5.7
5ドゥラモンド8.4
6サトノブラーヴ22.2
7シュバルツカイザー38.9
8ワザモノ38.9
9ユキノファラオ45.6
10スパークル59.0
11ブルーシンフォニー66.8
12ヴィジュネル74.2
13ワーズワース101.5
14ドラミモン126.8
15シティレインボー153.1
16トーセンウォーリア193.4
17クインズセージ226.4
18ロンギングバース243
19ゲンパチミーティア326.8
20ブルーバード326.8
21ゴールドチャリス407.1
22フレンドパル464.2

3着内の好走馬にNHKマイルCへの優先出走権が与えられるトライアル、ニュージーランドトロフィーです。
予想オッズからはまずまず割れたオッズとなりそうですね。


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ニュージーランドトロフィー 2021 上位馬考察

※データは過去10年分(2011年阪神開催を除く)です。

馬名
(前走レース)
評価
の順に記載。

バスラットレオン
(3歳1勝クラス 1番人気1着)
前走1勝クラス組は【2-4-2-42】。好走した8頭中6頭は当日人気馬でした。
当日3番人気以内であれば【2-3-1-9】。複勝率は40.0%なので決して高くはないですが、人気濃厚な点は評価したいですね。

前走は2着以下を寄せ付けない良い勝ちっぷりだったと思いますが、少頭数の上、展開は向きましたし、何より斤量52.0kgの恩恵が大きかったとみています。
朝日杯FS4着を含め、重賞での好走歴を評価されての1番人気だとは思うのですが、前走よりも4kg斤量が増えるのは単純ながらマイナスに映っています。
また今回は多頭数の上、同型馬もいます。人気を集めれば集めるほど、狙いづらくなると考えています。


アヴェラーレ
(春菜賞 1番人気1着)
前走春菜賞組は該当馬なしも、こちらもバスラットレオンと同じく前走1勝クラス組です。
先程のデータ通り、人気濃厚な点は評価したいと考えています。

デビューから2戦ともに最速上がりで勝利、勢い十分です。
また数は少ないですが、キャリア2戦以上の無敗馬は【2-0-0-1】の成績を残しています。
相手強化や初のマイル戦と課題はいくつかありますが、不安よりも期待の方が大きい馬だと思っています。


ククナ
(クイーンC 1番人気3着)
前走クイーンC組は該当馬なし。牝馬限定の前走重賞組で見ていくと【0-2-0-5】。好走した2頭はともに前走人気馬且つ当日人気馬でした。
同条件を満たせそうなのは、プラスとみています。

重賞ではなかなか人気以上の走りができていませんが、それでも大崩れなく走れているように、力はある馬だと評価しています。
脚質からかも崩れにくいタイプですが、好走するには展開の恩恵が必要な馬に映っています。評価しても相手までとみています。


タイムトゥヘヴン
(弥生賞 5番人気6着)
前走弥生賞組は【0-0-0-2】。該当馬はともに下位人気馬でしたので、参考にはならないですが、前走G2組で見ていっても【0-1-0-15】。苦戦傾向には変わりません。臨戦過程は割引材料とみています。

母が2006年の桜花賞馬キストゥヘヴンということもあってか、今回初のマイル挑戦となります。
これまでの走りからは瞬発力勝負に弱く、スピードタイプには映らないので、ここでの距離短縮はプラスにはならないと思っています。
デムーロ騎手の乗り替わりや血統背景は魅力ですが、この1戦は様子を見てみたいですね。


ドゥラモンド
(きさらぎ賞 5番人気10着)
前走きさらぎ賞組は【1-0-0-2】。該当馬3頭の当日人気は1,2,7番人気。好走したのは2番人気馬でした。
また1番人気だった馬は4着に健闘。出走自体が少ないのはマイナスに映りますが、人気馬とっては悪い臨戦過程ではないのかもしれません。

ここ2走重賞で結果は出せていませんが、きさらぎ賞は距離、朝日杯FSは休み明けと考えれば、言い訳できる部分はあったと思います。
3走前に同舞台を勝利しているように、舞台替わりは好材料。人気もほどほどに落ち着きそうなので、一定の評価したいと考えています。


予想オッズの上位馬たちの中で、最も期待しているのはアヴェラーレです。

ここ2戦はどちらも直線で前が壁になる、スムーズさを欠く競馬となりました。それでも進路ができるまで我慢ができていましたし、操縦性の高さ、進路ができてからの加速力も素晴らしかったと思います。
相手が弱かった可能性もありますが、素質を感じられる走りだったと思いますので、相手強化でも期待したいと考えています。
またルメール騎手がデビューからコンビを組むククナではなく、アヴェラーレの方を選んでいることも評価したい点です。

画像

ニュージーランドトロフィー 2021 穴馬候補

最後に、現時点での穴馬候補を挙げたいと思います。

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舞台実績は十分ですし、そこそこ強い馬とも戦ってきていると思います。
そこまで人気がないのであれば、気になる存在となりそうです。


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