マイルチャンピオンシップ 2020 データ分析 | 複勝率41.7%の好走データ : 専ら軸馬穴馬 2023 データ血統予想

当ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

マイルチャンピオンシップ(2020)のデータ分析です。

本日は、複勝率は5割に満たないものの、該当馬が2頭以上出走なれば必ず馬券になっている好走データについて取り上げたいと思います。

まず過去の該当馬たちを挙げていきます。

マイルチャンピオンシップ 2020 複勝率41.7%の好走データ

※データは、京都開催時の過去10年分となりますので、参考程度でお願いいたします。

■年
着順（当日人気）：該当馬
の順に記載。

■2019
15着（8番人気）：レイエンダ

■2018
2着（3番人気）：ペルシアンナイト
5着（8番人気）：ミッキーグローリー
10着（7番人気）：エアスピネル
14着（6番人気）：ロジクライ

■2017
1着（4番人気）：ペルシアンナイト
2着（2番人気）：エアスピネル
5着（1番人気）：イスラボニータ
9着（9番人気）：グランシルク
15着（6番人気）：マルターズアポジー

■2016
2着（2番人気）：イスラボニータ
9着（6番人気）：ロードクエスト
16着（4番人気）：ヤングマンパワー

■2015
1着（4番人気）：モーリス
4着（3番人気）：サトノアラジン
9着（8番人気）：ロゴタイプ

■2014
1着（8番人気）：ダノンシャーク
15着（6番人気）：クラレント

■2013
3着（1番人気）：ダノンシャーク
18着（8番人気）：カレンブラックヒル

■2012
12着（3番人気）：ファイナルフォーム

■2011
1着（5番人気）：エイシンアポロン

■2010
2着（1番人気）：ダノンヨーヨー
3着（6番人気）：ゴールスキー

過去の該当馬は以上24頭。

この24頭に共通した点は…
①前走と同距離（＝前走1600m組）
②前走4番人気以内
③当日10番人気以下を除く
の3点です。

これら3点を満たした該当馬の成績は→【4-4-2-14】
（勝率16.7%、連対率33.3%、複勝率41.7%）
の好走データ。

注目したのは、前走と同距離組、つまり前走1600mに出走していた馬たちです。
①前走と同距離組の成績が【4-4-3-57】となるので、好走馬のほとんどは、②前走4番人気以内、③当日10番人気以下を除くをともに満たした中から出てきていました。

データから漏れた1頭は、2011年3着のサプレザ。海外馬で前走はサンチャリオットSでした。海外レースということで、前走人気のデータが取れなかったので、前走5番人気以下の方に入れて集計をしました。

複勝率は4割程と、決して高い数字ではありませんが、このデータで注目したいのは、冒頭にもふれた通り、出走が2頭以上であれば必ず馬券になっている点です。
昨年、2012年と馬券にならなった年は、出走が1頭と少なかったことが影響していたと考えています。

当日人気で絞り込んではいるものの、好走条件を全て満たす馬が複数になると想定しますので、このデータを追いかけたいと注目しています。

PR：【エリザベス女王杯(G1) ヒットで回収率355%】

5人気サラキア根性の2着
ノームコアも有力ななか
ラッキーライラックを
しっかり軸に高回収率！
★☆無料情報・実績★☆
━━━━━━━━━━━━━━
◇11/15 エリザベス女王杯(G1)
3連複11-13-18/46.2倍×400円
17,040円獲得/回収率355%
↓レース前夜見た買い目画像
━━━━━━━━━━━━━━