目黒記念 2018 予想
軸馬、対抗馬は…
パフォーマプロミス
フェイムゲーム
ポポカテペトル
フェイムゲーム
ポポカテペトル
の3頭。
先述通り、前回の記事で取り上げた好走データの該当馬たちとなります。
注目しているのは以下のデータです。
・前走2番人気以内
・前走2着以内
・単勝オッズ20倍未満
の3点。
この3点を満たした該当馬は【3-4-3-5】(連対率46.7%、複勝率66.7%)。
この10年、該当馬が1頭しかいなかった2014年を除き、ほぼほぼ毎年好走馬が出てきているデータとなります(2009年は該当馬ナシ)。
・前走2番人気以内
・前走2着以内
・単勝オッズ20倍未満
の3点。
この3点を満たした該当馬は【3-4-3-5】(連対率46.7%、複勝率66.7%)。
この10年、該当馬が1頭しかいなかった2014年を除き、ほぼほぼ毎年好走馬が出てきているデータとなります(2009年は該当馬ナシ)。
今年は上記3頭がオッズの面も満たしてくれていますので、ここから2頭くらい好走馬が出てきてほしいなと期待しています。
中でも最も評価したいのは、パフォーマプロミス。
日本ダービーの記事内でも挙げた通り、今週から東京はCコースに替わり、前日の結果からは、先行、内目を通れる馬が有利に働く馬場となっています。枠順からも最も内に近い、この馬を1番手に挙げたいと思います。
前走の日経新春杯は、2着馬との差はわずかなものでしたが、条件戦からの勢いそのままに重賞初挑戦で初制覇を収めました。
3番手の競馬から最速上がりということで、現在の馬場は味方につけれそうですし、ハンデの恩恵はあったものの、3着以下はしっかりと引き離す内容。この時の3着馬ガンコは、後に日経賞を勝利。4着馬ミッキーロケットは重賞勝ち馬で、天皇賞春では4着に健闘していますので、前走の勝利はフロックではなかったとみています。
今回はレース間隔としては少し不安が残りますが、鉄砲実績もありますし、枠も良いところに入れたと思いますので、好走データの該当馬の中では、最もチャンスがあるのではないかと期待しています。
対抗馬の2頭は、フェイムゲームとポポカテペトル。
どちらも外枠ということでマイナスな印象も、フェイムゲームは昨年の覇者で、重賞実績は最上位。前走の走りからは斤量59.0kgも問題はないと思うので、ここでも大崩れはないとみています。
ポポカテペトルは、先行脚質なのでスタートを上手く決めてることができれば、この大外もそこまで大きなマイナスにはならないとみています。現在の馬場を味方につけられる立ち回りに期待したいですね。
最後に穴馬は、G人気ブログランキング(※ノーブルマーズでした)。
これまでの走りからは重賞では足りない印象がありますが、スタミナ豊富な血統背景からはこのコースも合うのではないかとみています。
また、前走は外から差してきた馬たちから勝ち馬が出てくる中、内から先行して上位争いに加わり、負けて強しの内容。今回は反対に馬場の恩恵を受けられる方に回れそうなので、相手は強化されますが、3着あたりであればチャンスがあるのではないかと期待しています。
☆流し:6、7、9、11、12、13、15番以外
◎-◯、▲、△の馬連3点。
◎-◯、▲、△-◯、▲、△、☆の3連複フォーメーション18点。1日1クリック、応援いただければ幸いです。
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