毎日杯のデータ展望です。

まずは出走予定馬を見ていきます。
馬名性齢負担
重量
騎手
アイオシルケン
牡356.0
アッシュゴールド
牡356.0池添
アルバートドック
牡356.0藤岡康
アンビシャス
牡356.0Cデムーロ
オールマンリバー
牡356.0池添
グリュイエール
牡356.0シュタルケ
シュヴァルグラン
牡356.0内田博
ジュヒョウ
牡356.0バルジュー
ソールインパクト
牡356.0内田博
ダノンリバティ
牡356.0和田
テイエムクロタカ
牡356.0シュタルケ
ナヴィオン
牡356.0岩田
ペガサスボス
牡356.0Cデムーロ
マイネルネーベル
牡356.0Mデムーロ
マサハヤドリーム
牡356.0和田
ミュゼエイリアン
牡356.0ベリー
ルナプロスペクター
牡356.0ベリー
ロードフェリーチェ
牡356.0四位
※騎手はまだ確定していません。

以上、18頭が登録されています。フルゲート18頭立てなので、除外対象はいません。

先週、賞金が少なかった馬たちが皐月賞への優先出走権を得ましたね。そうなるとそこそこ重賞で好走できた馬たちも怪しくなってきましたので、皐月賞、NHKマイルCどちらに進むにせよ、どの馬たちも賞金を加算したいところではないでしょうか。


さて本日はいつも通り、勝利馬探しです。
芝2000mから1800mへと変更された2007年以降、過去8年の勝利馬から注目したい点を見ていきます。以下の通りです。
・前走重賞組
・前走5着以内(掲示板内)
・前走上がり3Fタイム、4位以内
・阪神芝を経験(着順不問)
の4点です。

これら4つは、勝利馬8頭全馬に共通した点となります。共通点となりますので、そろそろ、どこかほころびが出てくれる可能性もありますが、傾向としてはこれらを全て兼ね備えた馬が良い傾向となります。

またここに一つ加えていくのが、父サンデーサイレンス系かどうかという点です。

勝利馬8頭中7頭は、父サンデーサイレンス系となります。唯一、非父サンデーサイレンス系で勝利したのは、2007年のナムラマースで、当日1番人気馬でした。またこの2007年は、出走馬14頭中2頭のみと、全体としても父サンデーサイレンス系が少なかった年でもありました。

以上が、芝1800mに距離変更された2007年以降の勝利馬8頭から注目したい点となります。


出走馬の中で、今回注目した点をクリアしているのは…
B人気ブログランキング(※ナヴィオンでした。)

ロードフェリーチェ

B人気ブログランキング(※アッシュゴールドでした。)
の3頭。

ロードフェリーチェは初めに出した4つの点はクリアしているものの、父がハービンジャーというところで、他の2頭が現時点での軸馬候補と考えています。この2頭は、ここ3年連続で好走馬を出しているディープインパクト産駒ではありませんので、その点が不安ではありますが、データを味方に勝ってくれないかと考えています。

新参者ですが、応援の方、
よろしくお願い致します。