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本日は京都新聞杯(2022)のデータ分析です。
まずは出走予定馬から。
馬名 | 性齢 | 負担 重量 | 騎手 |
---|---|---|---|
アスクワイルドモア | 牡3 | 56.0kg | 岩田望 |
アップデート | 牡3 | 56.0kg | 浜中 |
ショウナンアデイブ | 牡3 | 56.0kg | 池添 |
ストップザタイム | 牡3 | 56.0kg | 古川吉 |
セイクリッド | 牝3 | 54.0kg | - |
ゼンノインヴォーク | 牡3 | 56.0kg | - |
テーオードレフォン | 牡3 | 56.0kg | 川須 |
ブラックブロッサム | 牡3 | 56.0kg | D.レーン |
ボルドグフーシュ | 牡3 | 56.0kg | 松田 |
ポッドボレット | 牡3 | 56.0kg | 福永 |
マイネルクリソーラ | 牡3 | 56.0kg | - |
ミスターホワイト | 牡3 | 56.0kg | 吉田隼 |
メイショウラナキラ | 牡3 | 56.0kg | 秋山真 |
リアド | 牡3 | 56.0kg | 川田 |
リカンカブール | 牡3 | 56.0kg | 藤岡康 |
ヴェローナシチー | 牡3 | 56.0kg | 酒井 |
以上16頭が登録。
フルゲート18頭立てで、全頭出走可能となります。
京都新聞杯 2022 予想オッズ
続いてnetkeibaさんの予想オッズです。
(※5月3日 18:00時点)
人気 | 馬名 | 予想オッズ |
---|---|---|
1 | ブラックブロッサム | 1.9 |
2 | ポッドボレット | 4.1 |
3 | リアド | 5.4 |
4 | アスクワイルドモア | 6.8 |
5 | ヴェローナシチー | 9.1 |
6 | ボルドグフーシュ | 36.7 |
7 | ショウナンアデイブ | 39.9 |
8 | メイショウラナキラ | 52.3 |
9 | アップデート | 60.1 |
10 | ミスターホワイト | 115.9 |
11 | セイクリッド | 132.5 |
12 | テーオードレフォン | 136.4 |
13 | ストップザタイム | 162.8 |
14 | マイネルクリソーラ | 251.4 |
15 | ゼンノインヴォーク | 300.5 |
16 | リカンカブール | 389.1 |
2戦2勝とまだ底を見せていないキタサンブラック産駒ブラックブロッサムが予想オッズの1番人気予想。
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まずは私の攻略データお見せしちゃいます。
◎NHKマイルC抽出データ
過去10年、ノーザンF生産馬は15頭も好走。中でもサンデーレーシング所有馬は(2-2-1-5)で複勝率50%の好相性です。人気馬だったらインダストリア、穴ならソリタリオ、ステルナティーアは注意が必要ですね。
◎京都新聞杯抽出データ
過去10年、1番人気(2-3-1-4)2番人気(2-2-2-4)と上位人気はまずまずですが、中でも前走重賞出走馬は(2-3-2-2)複勝率77.8%と優秀です。 アスクワイルドモア、リアドは人気になるようなら狙っていけそうですね。
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この馬を念頭に、だがこれだけでは安心できない。
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京都新聞杯 2022 上位馬考察
※昨年同様、今年は京都ではなく中京開催。コース形態も大きく異なりますので、データはなしでいきます。
■ブラックブロッサム
(大寒桜賞 2番人気1着)
2戦2勝の無敗馬。
前走の大寒桜賞はこの京都新聞杯と同じ舞台を8馬身差つけて圧勝。相手が弱かった可能性はありますが、それでもあれだけ着差をつけた走りは素直に評価したいですね。
好位から競馬ができ、後半の脚もしっかりと使える、脚質的にも崩れにくいタイプに映るので、当日人気が集中しても逆らいにくいと考えています。
■ポッドボレット
(すみれS 5番人気1着)
デビューから6戦をこなし5戦は馬券内。唯一の着外は京都2歳Sの4着と、これまで大きく崩れていないのは好感が持てますね。
近走僅差だったレヴァンジルが先週の青葉賞で5着に敗れました。同じレースを使ってきている臨戦過程はマイナスに映っています。
青葉賞とは相手が違いますが、単純な物差しで考えれば、ここを勝利するイメージは持てないですね。
■リアド
(毎日杯 2番人気5着)
前走の毎日杯は2番人気に支持されるも5着に敗戦。走りいくそうに映りましたので、稍重馬場の影響が大きかったとみています。
また成績からはスローペースでこそ強い走りができるとみていますので、良馬場且つスローペースの流れを想定できれば評価したいと考えています。
■アスクワイルドモア
(きさらぎ賞 6番人気4着)
前走のきさらぎ賞4着、札幌2歳2着と、ともに上がり2位の末脚で上位争いに加わっています。
重賞で結果を残しているように、能力は高い馬だと評価していますが、どうしても位置取りが後ろからになるのは割引材料。
差し馬有利な流れや馬場といった恩恵がなければ、評価するのは難しいと考えています。
■ヴェローナシチー
(若葉S 4番人気2着)
デビューから5戦全て馬券内の堅実馬。常に上がり上位の末脚が使えているのも好印象です。
ただ、2、3着だったレースは全て、勝ち馬から2、3馬身ほど離されているのがマイナスに映っています。
今回も同じくらい勝ち馬から離されると想定すれば、馬券外となっても不思議はありません。そこまで高い評価はできないと考えています。
上位馬たちの現時点での評価は以下の通り。
軸馬候補→ブラックブロッサム
相手候補→ポッドボレット、リアド
ながし候補→アスクワイルドモア、ヴェローナシチー
最も注目しているのはブラックブロッサムです。
前走はこの京都新聞杯と同舞台を8馬身差の圧勝。相手が弱かったとしても、あれだけ着差をつけた勝ちっぷりを素直に評価したいですね。
脚質も極端ではないので、前走と同じくらいの走りができれば、馬券内には好走できるだろうと期待しています。
京都新聞杯 2022 穴馬候補
最後に、現時点での穴馬候補を挙げたいと思います。
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敗れたレースもありますが、近走の走りが良く映っています。
直線では良い末脚を使えているので、不安よりも期待の方が大きいと気になっています。
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