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本日は京都記念(2022)の上位馬考察です。
まずは出走予定馬から。
| 馬名 | 性齢 | 負担 重量 | 騎手 |
|---|---|---|---|
| アフリカンゴールド | セ7 | 56.0kg | 国分恭 |
| エヒト | 牡5 | 56.0kg | － |
| サンレイポケット | 牡7 | 56.0kg | 鮫島駿 |
| ジェラルディーナ | 牝4 | 53.0kg | 福永 |
| タガノディアマンテ | 牡6 | 56.0kg | 幸 |
| ダノンマジェスティ | 牡7 | 56.0kg | 和田竜 |
| ディアマンミノル | 牡5 | 56.0kg | 横山典 |
| マカヒキ | 牡9 | 57.0kg | 岩田望 |
| マリアエレーナ | 牝4 | 53.0kg | 坂井 |
| ユーバーレーベン | 牝4 | 54.0kg | Ｍ.デムーロ |
| ラーゴム | 牡4 | 55.0kg | 池添 |
| レッドガラン | 牡7 | 56.0kg | 斎藤新 |
| レッドジェネシス | 牡4 | 56.0kg | 藤岡康 |
以上13頭が登録。
フルゲート18頭立てで、全頭出走可能となります。
京都記念 2022 予想オッズ
続いてnetkeibaさんの予想オッズです。（※2月8日 17:00時点）
| 人気 | 馬名 | 予想オッズ |
|---|---|---|
| 1 | ユーバーレーベン | 2.2 |
| 2 | レッドジェネシス | 4.3 |
| 3 | サンレイポケット | 5.9 |
| 4 | ジェラルディーナ | 7.0 |
| 5 | マリアエレーナ | 8.5 |
| 6 | ラーゴム | 15.4 |
| 7 | レッドガラン | 16.3 |
| 8 | マカヒキ | 26.0 |
| 9 | ディアマンミノル | 38.5 |
| 10 | タガノディアマンテ | 47.3 |
| 11 | アフリカンゴールド | 81.1 |
| 12 | ダノンマジェスティ | 97.2 |
| 13 | エヒト | 129.8 |
昨年のオークス馬ユーバーレーベンが1番人気予想。
堅い東京新聞杯もプラスでした～↓
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［無料予想］東京新聞杯
着順：11-6-9(4,1,2人気)
ワイド4.3／4.3／4.1倍
【払戻額】6,350円【回収率】127％
［無料予想］東海Ｓ
着順：5-11-13(7,1,3人気)
ワイド8.4／12.7／5.2倍
【払戻額】13,150円【回収率】263％
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京都記念 2022 上位馬考察
（前走レース）
データ分析
の順に記載。
■ユーバーレーベン
（ジャパンC 5番人気6着）
これまで後方待機の競馬が続いていましたが、前走のジャパンCでは中団からの競馬ができていました。上がり2位の末脚で6着に健闘。敗れはしたものの、収穫の大きな1戦だったと思います。
今回も同じくらいの位置取りで競馬ができれば、面白い1頭だとみています。
スタミナ豊富なのでタフなこのコースとの相性も良さそう。1番人気でも評価したいと考えています。
■レッドジェネシス
（菊花賞 1番人気13着）
前走の菊花賞は1番人気ながら13着と大敗。神戸新聞杯でステラヴェローチェに僅差の2着を評価されての人気だったと思いますが、それでも過剰人気だったとみています。
成績にも出ているように、この馬は11頭立て以下、少頭数立ての時しか連対がありません。
現在登録は13頭。少頭数には変わりませんが、これまで同様であれば、連対は難しいかもしれません。
個人的には2番人気はやや過剰人気に思えるので、もう少し人気が下がってほしいですね。
■サンレイポケット
（ジャパンC 10番人気4着）
ここ2走はハイレベルなG1戦でともに4着。どちらも10番人気を覆す大健闘の走りでした。
近走の走りからは引き続きを期待したい気持ちはありますが、今年で7歳。年齢的には上がり目に期待はできたいとみています。
また左回りコースで実績を上げてきた馬なので、過去には走れているものの、久しぶりの右回りコースは不安材料。
あまり人気時に買いたい馬でもないので、現状は様子を見たいと考えています。
■ジェラルディーナ
（チャレンジC 2番人気4着）
前走のチャンレンジCは勝ち馬からは大きく離され4着。スタートから折り合いを欠いたり、最内枠で直線は荒れた内を通らざるを得ない状況でしたので、言い訳できる部分はあったと思います。
超良血馬なので期待は大きいですが、人気ほど実績は伴っていないとので、現状は相手候補までと考えています。
■マリアエレーナ
（愛知杯 3番人気2着）
前走の愛知杯は勝ち馬含め、上位馬の多くが追込馬という流れを、先行して2着に粘り込み。負けて強しの内容だったと思います。
1800m以上のレースは6戦全て馬券内。距離を伸ばしながら、堅実な走りを走りを続けていますが、さらに距離が伸びてどうかは、半信半疑なところがあります。クロフネ産駒という点も相まって気になっています。
また近走に比べると相手が強くなりますので、ここであえて狙いたい馬に映っていません。
上位馬たちの現時点での評価は以下の通り。
軸馬候補→ユーバーレーベン
相手候補→レッドジェネシス、ジェラルディーナ
ながし候補→サンレイポケット、マリアエレーナ
最も注目しているのはユーバーレーベンです。
近走に比べ相手関係は楽になりますし、距離や舞台は合うとみていますので、活躍を期待しています。
京都記念 2022 穴馬候補
最後に、現時点での穴馬候補を挙げたいと思います。
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近走の結果からは狙いにくい印象も、阪神の適正はまずまず高いとみています。
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