京都記念の予想です。

頭数的にあまり手を出したいレースではありませんが、注目したい好走データもありますので、そのデータを活用しつつ少し参加したいと思います。

※データは過去10年分です。


京都記念 2018 予想

軸馬は、レイデオロ
抜けた人気とはなっていますが、ここは実績を重視しダービー馬を信頼したいと思います。


またレイデオロは唯一の関東馬ということで、以下のデータに該当しています。
・関東馬
・単勝オッズ一桁台(10.0倍未満)

この2点を満たした該当馬は→【2-1-0-1】(連対率、複勝率ともに75.0%)の好走傾向。

該当馬自体は少ないものの、着外の1頭も4着に健闘。昨年のサトノクラウンもこのデータに該当し、連覇を達成しています。近年は良い流れが続いていますので、今年も引き続き、後押しになってくれればと注目します。


前走ジャパンカップでは、シュヴァルグランに敗れるも、先行するキタサンブラックを差し切り2着と好走。3歳でしたので斤量差はあったものの、相手関係から考えれば、十分に力を示した内容だったと思います。
今回は前走に比べれば、少しは相手も楽になりますので、休み明けや乗り替わりという大きな不安は残りますが、馬自身が普通に走ることができれば、自ずと結果はついてくると期待しています。




対抗馬と穴馬は、クロコスミアミッキーロケット
ここは前回のデータ分析でも取り上げた、5歳馬に注目しました。

前回取り上げたデータは以下の通りです。
・5歳
・前走重賞
・前走から斤量減


この3点を満たした該当馬は→【2-1-3-0】(連対率、複勝率ともに100.0%)の好走傾向。

今年の5歳馬は、この2頭のみで…
クロスコスミア(前走エリザベス女王杯、斤量-2.0kg)
ミッキーロケット(前走日経新春杯、斤量-1.5kg)
※(前走レース、前走からの斤量変化を記載)
と、どちらも条件を満たしています。

今年で複勝率100.0%自体は崩れそうですが、該当馬が2頭いますので、最低でもどちらか1頭は好走してほしいなと期待しています。



クロコスミアは、前走同舞台であるであるエリザベス女王杯で2着と好走しており、距離・舞台とも不安はありません。また、前走先着されたモズカッチャンもいますが、前走は斤量差がある中で、タイム差ナシ。同斤量となる今回は逆転も可能とみています。
同型馬もいますが、雨が残る馬場を味方につけることができれば、前走の再現も可能ではないかと期待しています。


ミッキーロケットは、近走の内容や、連対馬が出てきていない前走日経新春杯組というところで、マイナスな印象も、自身は京都舞台で【2-2-0-4】。着外は全て掲示板内と、崩れず走れている実績ある舞台。
また有力馬の大半が休み明けの中、使われている強みはありますので、前走は好走とはならなかったですが、ここは前走よりも一つでも上の着順を期待したいと思います。




<京都記念 2018 予想と買い目>
◎軸馬:レイデオロ
◯対抗馬:クロコスミア
▲穴馬:ミッキーロケット
△流し:1、2、3、8番以外

◎ - ◯、▲の馬連2点。
◎ - ◯、▲ - △の3連複フォーメーション7点。



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京都記念・共同通信杯・クイーンCについて
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僕はこの分析方法で東京新聞杯、きさらぎ賞共に3連単的中させました。
詳細については下に書きますが、今すぐこの指数を見て競馬予想したい方はこちら
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ちなみに先週の的中率は
3日(日)単勝79.2%、3連単41.7%
4日(日)単勝79.2%、3連単45.8%
約2回に1回3連単を的中させる実績を出しています。

指数というのは便利なもので、データの蓄積で予想精度が上がるので
注目すべきは直近の過去データ、つまり「2017年のデータ」です。
それでは、分析結果です。

京都記念
昨年5着まで指数の予想順位を調べてみました。
すると、1着から4着まで指数予想の1位から4位までで決着し
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つまり、注目すべき点は「上位4頭」です。
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共同通信杯
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クイーンC
データが蓄積されたからこそ2017年は上位4頭で決着。
つまり、京都記念と同じく注目すべき点は「上位4頭」です。

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