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京都大賞典(2020)の予想です。
京都は東京と同じく不良でのスタート。ただ東京と違い、午後からは雨が止みだしたので、最後の芝レースとなった11RオパールSでは重に回復していました。
日曜日は晴れ時々曇りの予報となっていますので、午前中は稍重でスタートになったとしても、午後には良まで回復するだろうとみています。
ハナを主張しそうなのは、1枠に入ったダンビュライトかキセキ。キセキは逃げた方が強いと思っていますが、スタートに難がありますし、テン乗りの浜中騎手が思い切った競馬に出るかは少々疑問。次走に向けて控える競馬を試してくる可能性もあるので、ダンビュライトが逃げ濃厚とみています。
逃げるダンビュライトに競りかけていく馬はいないでしょうし、仮にいたらいたで2番手に控えるだけなので、前半はゆったり、後半下り坂から徐々にペースアップしていく、昨年と同じような展開を想定しています。
馬場が良まで回復すれば、開幕週なので内めを立ち回った馬が有利になるとみて、そんな馬場の恩恵を受けれそうな馬を中心に置いて勝負したいと思います。