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本日は共同通信杯(2022)の上位馬考察です。
まずは出走予定馬から。
馬名 | 性齢 | 負担 重量 | 騎手 |
---|---|---|---|
アケルナルスター | 牡3 | 56.0kg | 柴田大 |
アサヒ | 牡3 | 56.0kg | 田辺 |
アバンチュリエ | 牡3 | 56.0kg | 横山武 |
エイシンシュトルム | 牡3 | 56.0kg | - |
サンストックトン | 牡3 | 56.0kg | 松岡 |
ジオグリフ | 牡3 | 57.0kg | ルメール |
ジュンブロッサム | 牡3 | 56.0kg | 武豊 |
セイウンプラチナ | 牡3 | 56.0kg | - |
ダノンスコーピオン | 牡3 | 56.0kg | 川田 |
ダノンベルーガ | 牡3 | 56.0kg | 松山 |
ビーアストニッシド | 牡3 | 56.0kg | 岩田康 |
フジマサフリーダム | 牡3 | 56.0kg | - |
プレサージュリフト | 牝3 | 54.0kg | - |
メイショウラナキラ | 牡3 | 56.0kg | - |
レッドモンレーヴ | 牡3 | 56.0kg | 戸崎圭 |
以上15頭が登録。
フルゲート16頭立てで、全頭出走可能となります。
共同通信杯 2022 予想オッズ
続いてnetkeibaさんの予想オッズです。(※2月7日 12:00時点)
人気 | 馬名 | 予想オッズ |
---|---|---|
1 | ダノンスコーピオン | 1.8 |
2 | ジオグリフ | 2.7 |
3 | アサヒ | 5.1 |
4 | ダノンベルーガ | 11.4 |
5 | アバンチュリエ | 31.8 |
6 | アケルナルスター | 39.9 |
7 | レッドモンレーヴ | 40.2 |
8 | ビーアストニッシド | 59.5 |
9 | ジュンブロッサム | 63.5 |
10 | サンストックトン | 107.3 |
11 | プレサージュリフト | 170.3 |
12 | セイウンプラチナ | 221.1 |
13 | メイショウラナキラ | 245.5 |
14 | フジマサフリーダム | 254.9 |
15 | エイシンシュトルム | 412.5 |
前走朝日杯FSで3着に好走したダノンスコーピオンが1番人気予想。
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共同通信杯 2022 上位馬考察
※データは、過去10年分です。
(前走レース)
データ分析
の順に記載。
■ダノンスコーピオン
(朝日杯FS 4番人気3着)
前走朝日杯FS組は【0-3-0-3】。該当馬のほとんどは人気馬になるものの、数字上2頭に1頭が馬券に。
勝ち馬こそ出てきていませんが、相性は悪くなさそうですね。
当日1番人気は【1-3-1-5】。複勝率は5割も1勝止まり。
ここ2年連続で馬券外が続いていますので、今年は活躍がありそうかなと期待しています。
■ジオグリフ
(朝日杯FS 2番人気5着)
前走朝日杯FS組は【4-1-2-18】。
前走3番人気以内に限れば【1-2-1-4】。同条件を満たしている点はプラスに考えたいですね。
当日2番人気は【2-1-3-4】。1番人気よりもやや信頼度は高くなっていますが、2017年の勝利を最後に、この4年連続で連対を外しています。そろそろ活躍があるかもしれません。
■アサヒ
(東スポ杯2歳S 4番人気2着)
前走東スポ杯2歳S組は【2-1-1-2】。該当馬はみな当日1、2番人気。人気馬しか該当しないものの、連対率は5割と好相性。データからは外せない1頭となりそうですね。
当日3番人気は【3-2-2-3】。
最多3勝、複勝率7割と、最も好成績を残しています。データからは外せないですね。
上位馬たちの現時点での評価は以下の通り。
軸馬候補→ダノンスコーピオン
相手候補→ジオグリフ、アサヒ
ながし候補→なし
最も注目しているのはダノンスコーピオンです。
この1800m戦はホープフルSの勝ち馬キラーアビリティに僅差勝利しています。1600mよりも1800m戦の方がより距離適性が高いかもしれません。
東京舞台は初めてですが、引き続きの活躍を期待しています。
共同通信杯 2022 穴馬候補
最後に、現時点での穴馬候補を挙げたいと思います。
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馬場や展開の恩恵が必要なタイプに映りますが、脚質からは直線の長い東京コースでこそ狙ってみたい1頭とみています。
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