共同通信杯(2019)の予想です。
今年は7頭立てと頭数的にはかなり寂しくなりましたが、2歳王者アドマイヤマーズをはじめ、今後を期待できそうな馬たちが集まってくれましたね。
頭数が頭数だけに馬券的な妙味は少なそうですが、データ的には後押ししてくれそうな、試してみたいものがいくつかありますので、その該当馬たちから中心に勝負していきたいと思います。
共同通信杯 2018 予想
以下で挙げるデータは過去10年分です。
軸馬は、アドマイヤマーズ。
これまでの走りからはスタートが良く、好位からの正攻法の競馬で、終いの脚もしっかりしているという完成度の高さからも、ここで崩れる2歳王者ではないでしょう。
ダイワメジャー産駒なので、いずれは距離の限界が見えてきそうですが、2000mまでなら問題なくこなしてくれるみています。
また①キャリア4戦②当日2番人気以内の2点を満たした該当馬は→【3-1-0-0】と、数は少ないものの全て連対。実績だけでなくデータとしても良いものがありますので、ここは逆らえないなというところで、データ通りに連を外さない走りを期待しています。
相手となる対抗馬たちは…
クラージュゲリエ
フォッサマグナ
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の3頭。
クラージュゲリエとフォッサマグナ
①前走1番人気②前走1着③単勝オッズ15.0倍未満の3点を満たした該当馬は→【4-4-2-2】(勝率33.3%、連対率66.7%、複勝率83.3%)の好走データ。まだオッズは出ていませんが、おそらく2頭ともにある程度は人気を集めると思いますので、③の条件も満たしてくれるとみています。
クラージュゲリエは折り合いに心配はあるものの、エンジンのかかりが遅い馬なので東京は合いそうですし、フォッサマグナは血統的には読めないものの、前走の走りからはかなりの素質を感じますので、データの後押しも含め、共倒れは考えにくいですね。
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先述の3頭ほど良いデータは見つけられなかったものの、いくつか好走データを持ち合わせた1頭となります。
これまでの走りからはレースセンスは高そうですし、極端な位置取りからレースをするタイプではないので、余程にスタートで出遅れたり、馬場が合わない限りは、こちらも崩れることなく上位争いに加わってくれると期待しています。
<共同通信杯 2019 予想と買い目>
◎軸馬:アドマイヤマーズ
◯対抗馬1: クラージュゲリエ
▲対抗馬2: フォッサマグナ
△対抗馬3:F[最強]競馬ブログランキングへ(※ダノンキングリーでした)
※買い目は午前中に以下で追記していきます。
◎→◯、▲、△の馬単3点
◯、▲、△→◎→◯、▲、△の3連単フォーメーション6点
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