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本日は小倉大賞典(2023)の追いかけたい隊です。
複勝率の高い好走データはありませんが、活躍を期待したい3つのデータを取り上げました。

※データは過去10年分です。

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推奨軸データと・・・・
最後に2月好調予想!これでG1攻略へ!
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フェブラリーSに関するデータをご紹介
フェブラリーSはコース適性が重要なG1で過去10年の好走馬30頭中20頭は、過去にも東京ダート1600m重賞で3着内経験のある馬でした。武蔵野Sでも接戦の2着があるレモンポップは信頼度が高そうですね。
やはりレモンポップですかね?
そして好調予想さんが
レモンポップ軸でくるか?!
20年ケイティブレイブ16人気2着
こんな突っ込んでくる穴馬対策は?!
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最後はココ見ておきましょう!
グレートヒーロー情報
京都記念  3連単8点1300円 →186160円
共同通信杯 3連単5点2000円 →276000円
クイーンC 3連単12点900円 →186390円
きさらぎ賞 3連単6点1800円 →54720円
東京新聞杯 3連単12点900円 →413100円

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そんな予想さんが・・・
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何でくるか馬券前に無料で見ておきましょう(前夜出てきます!)

小倉大賞典 2022 注目データ①

前走非重賞組はキャリア数の浅い馬が中心

前走非重賞組は【4-2-1-33】複勝率17.5%。好走馬の多くは、キャリア15戦以下でした。
キャリア15戦以下であれば【4-1-0-10】複勝率33.3%。勝ち馬4頭はみなこの条件を満たしていました。
キャリア16戦以上であれば【0-1-1-23】複勝率8.0%。好走馬2頭はともに単勝オッズ15.0倍未満。そこそこ人気を集めていました。
キャリア16戦以上の中で、単勝オッズ15.0倍未満であれば【0-1-1-4】複勝率33.3%。この条件を満たす馬であれば注意したいですね。

□前走非重賞組の該当馬
キャリア15戦以下
バジオウ
レッドベルオーブ
ロングラン

キャリア16戦以上
インテンスライト
ウイングレイテスト
ゴールドギア
サトノエルドール
ダンディズム
フォルコメン

キャリア15戦以下の該当馬は少ないですね。複勝率の高いデータではないので、活躍馬が出てきても1頭くらいかなと考えています。
キャリア16戦以上の中で、単勝オッズ15.0倍未満を確実に満たせそうなのは、前走勝利しているウイングレイテストくらいでしょうか。オッズ次第では多くの馬がマイナスデータに該当しそうですね。

小倉大賞典 2022 注目データ②

前走好走馬が馬券になる時は…

前走3着以内は【5-5-1-31】複勝率26.2%。複勝率は高くないですが、連対馬の半数が該当。 10年中8年で馬券になっています。
そして、馬券になった8年はどの年も連対馬が出てきていました。この流れに注目しています。

□前走3着以内の該当馬
ウイングレイテスト
ダンディズム
フォルコメン

3頭ともに、一つ前のデータで名前が出た、前走非重賞組でキャリア16戦以上の該当馬たちとなります。一見すると厳しいですが、ここから馬券になる馬が出てくれば、勝ち負けとなるかもしれません。そこに期待したいですね。

小倉大賞典 2022 注目データ③

前走最速上がりは好相性

前走上がり3Fタイム1位は【2-2-2-8】複勝率42.9%。出走のあった8年中5年で馬券に。昨年は1番人気馬が1着、8番人気馬が3着に好走しました。
馬券にならなかった残りの3年はどの年も該当馬が1頭と少ない年でした。
出走があれば、ひとまずは押さえておきたいデータとみています。

□前走上がり3Fタイム1位の該当馬
ダンディズム
ヒンドゥタイムズ
フォワードアゲン

今年は過去2番目に出走数が多い3頭が該当(最多は昨年の5頭)。数の多さから今年も活躍を期待したいですね。
1番人気が濃厚なヒンドゥタイムズが順当に最有力。
ダンディズムは前走非重賞組でキャリア16戦以上の該当馬となるので、オッズとの相談ですね。
フォワードアゲンは現在重賞で4戦連続馬券外。重賞では狙いにくいローズキングダム産駒です。
近走の走りからは狙いにくいですが、前走は勝ち馬から0.3秒差。展開や馬場が味方すれば一発あるかもしれません。
ここから1頭くらいは予想の中心となる馬を選んでいきたいと考えています。

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まず小倉大賞典データをご紹介
過去10年の勝ち馬10頭の内8頭は1~7番に入った馬。12番13番からも勝ち馬がいますが、こちらは3番人気以内に支持されていた馬でした。内枠から勝ち馬が出やすく外枠なら人気馬以外は勝てない傾向なので、まずは内枠の馬から◎馬候補を考えると良さそうです。
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外枠は軽視でいいのか?
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小倉大賞典 2022 注目馬

最後に、本日取り上げたデータから気になっている1頭を挙げたいと思います。

小倉2[最強]競馬ブログランキングへです。

データの後押しがあるかは当日次第。また臨戦過程からは厳しい印象を受けますが、馬場次第では一発ありそうかなと気になっています。


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