小倉大賞典の予想です。

今年はオッズ頼みになってしまいますが、近年好走から遠ざかっている当日人気馬と、近年好調が続いている関東馬との組み合わせから少し参加したいと思います。

※データは過去10年分です。


小倉大賞典 2018 予想

軸馬は、トリオンフ
前走条件組は【1-0-0-12】と苦戦傾向となりますので臨戦過程としては大きな不安も、当日1番人気馬は【1-2-2-5】で、2頭に1頭が好走している傾向。また単勝オッズ3.0倍未満となれば【1-2-2-1】とさらに良い傾向。現在のオッズからはギリギリ満たしてくれそうです。

当日1番人気馬は、ここ3年連続で馬券に絡んでいませんので、過去からの流れからも、そろそろがあってもおかしくないとみていますので、今年は1番人気馬を信じたいと思います。

自身は小倉芝で2戦2連対。鞍上の川田騎手もこの舞台では好成績を残しており強い味方。前走叩かれた上積みも見込め、臨戦過程も好印象となりますので、相手は一気に強化されますが、初の重賞好走を期待シたいと思います。




対抗馬と穴馬は、ストレンジクォークG人気ブログランキング(※ウインガニオンでした)。
ここは近3年、好走馬が出てきている関東馬に注目しました。

注目しているのは以下のデータです。
■関東馬
1-1-2-15】(連対率10.5%、複勝率21.1%)

・単勝オッズ15.0倍未満
1-1-2-4】(連対率25.0%、複勝率50.0%)

・単勝オッズ15.0倍以上

0-0-0-11

関東馬の全体成績から、単勝オッズ別にざっくりと分けたデータとなります。

少し全体の該当馬が少ないのは気になりますが、以上のように、好走馬はある程度当日人気を集めた馬たちからという傾向となっていました。

2011年以前は、出走馬自体がほとんどいなかったこともあり、好走馬が出てきていない流れとなっていましたが、近年は出走馬自体も増え、関東馬からも活躍する馬も出てきています。

今年も5頭の関東馬が出走、現在のオッズからは2頭が好走条件を満たしていますので、なんとかこの傾向が上手く機能してくれればと期待しています。



ストレンジクォークは、今年で6歳も、前走中山金杯で初の重賞好走と、今が最も充実しています。
これまでの走りからも右回り・小回りコースは合っていると思いますので、小倉舞台をこなすことができれば、引き続き好走も可能とみています。


G人気ブログランキング(※ウインガニオンでした)は、前々走や3走前の走りから力は上位にある1頭。
枠順や臨戦過程からは少し不安もありますが、自分の競馬に持ち込むことができれば、なかなか崩れない馬でもありますので、良いスタートを切って、粘り込みに期待したいと思います。




<小倉大賞典 2018 予想と買い目>
◎軸馬:トリオンフ
◯対抗馬:ストレンジクォーク
▲穴馬:G人気ブログランキング(※ウインガニオンでした)
△流し:3、5、7、9、11、15、16番以外

◎、◯、▲の馬連BOX3点。
◎ - ◯、▲ - △の3連複フォーメーション13点。



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つまり「2017年のデータ」となるからです。
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それでは分析結果です。
2017年は1着から3着まで指数予想の1位から4位までで決着する結果でした。
つまり、注目すべき点は「上位4頭」「赤文字のコラボ@指数」です。
過去のレースからデータが蓄積され、しっかり反映されているように感じます。
2014年の1着馬以外すべて指数値30以下で決着しています。


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