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本日は神戸新聞杯(2022)のデータ分析です。
まずは出走予定馬から。
馬名 | 性齢 | 負担 重量 | 騎手 |
---|---|---|---|
アイキャンドウイッ | 牡3 | 56.0kg | 和田竜 |
アスクワイルドモア | 牡3 | 56.0kg | 岩田望 |
コントゥラット | 牡3 | 56.0kg | 北村友 |
サトノヘリオス | 牡3 | 56.0kg | 浜中 |
サンセットクラウド | 牡3 | 56.0kg | 幸 |
ジャスティンパレス | 牡3 | 56.0kg | 鮫島駿 |
ジュンブロッサム | 牡3 | 56.0kg | 坂井 |
パラレルヴィジョン | 牡3 | 56.0kg | C.ルメール |
ビーアストニッシド | 牡3 | 56.0kg | 岩田康 |
プラダリア | 牡3 | 56.0kg | 池添 |
ボルドグフーシュ | 牡3 | 56.0kg | 吉田隼 |
ミスターホワイト | 牡3 | 56.0kg | 松若 |
メイショウラナキラ | 牡3 | 56.0kg | 秋山真 |
ヤマニンゼスト | 牡3 | 56.0kg | - |
リカンカブール | 牡3 | 56.0kg | 藤岡康 |
レヴァンジル | 牡3 | 56.0kg | M.デムーロ |
ヴェローナシチー | 牡3 | 56.0kg | 団野 |
以上17頭が登録。
フルゲート18頭立てで、全頭出走可能となります。
神戸新聞杯 2022 予想オッズ
続いてnetkeibaさんの予想オッズです。
(※9月20日 12:30時点)
人気 | 馬名 | 予想オッズ |
---|---|---|
1 | プラダリア | 2.2 |
2 | ヴェローナシチー | 5.1 |
3 | パラレルヴィジョン | 5.4 |
4 | アスクワイルドモア | 6.6 |
5 | サトノヘリオス | 9.7 |
6 | ボルドグフーシュ | 17.2 |
7 | ビーアストニッシド | 19.3 |
8 | ジャスティンパレス | 22.9 |
9 | ジュンブロッサム | 32.9 |
10 | レヴァンジル | 36.4 |
11 | サンセットクラウド | 99.3 |
12 | リカンカブール | 109.3 |
13 | メイショウラナキラ | 137.1 |
14 | コントゥラット | 171.4 |
15 | アイキャンドウイッ | 215.5 |
16 | ミスターホワイト | 235.7 |
17 | ヤマニンゼスト | 269.3 |
青葉賞の勝ち馬で、前走の日本ダービーは5着に健闘。ディープインパクト産駒プラダリアが1番人気予想。
神戸新聞杯 2022 上位馬考察
※昨年と同じく中京開催となるので、過去のデータはなしで見ていきます。
神戸新聞杯 1番人気予想 プラダリア
(日本ダービー 5番人気5着)
前走の日本ダービーは先行馬には厳しい展開でしたが、5番手追走から5着に健闘。上位4頭からは離されたものの、皐月賞組に唯一食らいつき、力を示したと思います。
前走を除けば4戦4連対。どのレースも安定して好位から競馬ができており、且つ上がり上位の末脚を使えるのがこの馬の強みだと評価しています。
これまでの成績からは叩き良化型に映るので、休み明けは少し心配ですが、前走と比べると相手関係は楽になりますので、ここで大崩れするイメージは持てないですね。
神戸新聞杯 2番人気予想 ヴェローナシチー
(白百合S 1番人気2着)
デビューから7戦全て馬券内の堅実馬。京成杯や京都新聞杯といった重賞でも崩れず走れています。
前走の勝ち馬フェーングロッテンはその後ラジオNIKKEI賞を勝利し、新潟記念でも3着に好走。単純な物差しで考えれば、ヴェローナシチーも同等の能力があっても不思議はありません。
ここ2走、中京で僅差の競馬ができてきますので、舞台実績も申し分なし。
なかなか勝ちきれないところはマイナスに映っていますが、唯一勝利した未勝利戦は休み明けでした。レース間隔の空く今回は臨戦過程がプラスに働くかもしれません。
神戸新聞杯 3番人気予想 パラレルヴィジョン
(3歳以上1勝クラス 1番人気1着)
2戦2勝の無敗馬。2戦ともに最速上がりをマークし、着差もしっかりとつけて勝ってきている点は素直に評価したいですね。
ただ、戦ってきた相手がそこまで強くは映らないので、相手強化が大きな不安材料。
成長力と勢いは魅力十分も、評価できても相手までとみています。
神戸新聞杯 4番人気予想 アスクワイルドモア
(日本ダービー 13番人気12着)
前走の日本ダービーは勝ち馬から2.1秒差の12着でした。位置取りから考えれば、もう少し伸びても良かったと思っています。
京都新聞杯の勝利や、きさらぎ賞4着の実績はありますが、この2戦で戦った馬たちはその後はあまり良い結果を残せていません。レースレベルはそこまで高くなかったかもしれないですね。
G1を除けば、常に上位争いができているので軽視はできないですが、あまり人気になるようであれば、他の馬たちを評価したいと考えています。
神戸新聞杯 5番人気予想 サトノヘリオス
(ラジオNIKKEI賞 2番人気3着)
前走のラジオNIKKEI賞、3走前のスプリングS、ともに勝ち馬から0.2秒差の3着に好走。
どちらも内枠から好走していますので、この馬には内枠が合っているのかもしれません。内枠に入れれば面白いとみています。
また常に中団あたりから競馬をする馬なので、馬場との相性に注目したいですね。より差しが効く馬場であれば、一定の評価をしたいと考えています。
データ+攻略法伝授いたします!
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まずは神戸新聞杯のデータをご紹介
過去10年前走日本ダービー組は(9-6-2-30)そのダービーでの着順別成績は 1~5着(9-4-0-5)6着以下(0-2-2-24)ダービー5着以内馬が圧倒的に好成績です。今年のダービー5着以内はプラダリア1頭だけ、馬券には入れておいた方が良さそうです。
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プラダリアを念頭に・・
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ここを最後に見ておくべきです。
無料公開LINE予想
セントライト記念 162%
シンボリクリスエスC160%
ラジオ日本賞 188%
17日中山1R 170%
セントウルS 343%
11日中山3R 280%
日進特別 358%
10日中京1R 192%
実際飛んできた買い目↓
(スクショ1)(スクショ2)
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でもよくきてるのがココなんです。
プラダリアは本命なはずだが
どう組んでくるのか?!
3連複・ワイドで毎週うまい攻略
ここを見てからがベスト、見るだけもOK、
神戸新聞杯最終チェックはコチラ
今週は外れるかもしれません。ですが戦績OK!
土曜からやはり買い目無料で見ておきましょう。
神戸新聞杯 2022 軸馬候補
現時点での軸馬候補は…プラダリアです。
先述通り、前走日本ダービーの走りを素直に評価したいですね。
日本ダービーで同じく先行して3着に粘り込んだアスクビクターモアは、先週のセントライト記念で僅差の2着でした。プラダリアにも同じような活躍を期待しています。
神戸新聞杯 2022 穴馬候補
最後に、現時点での穴馬候補を挙げたいと思います。
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前走は臨戦過程があまり良くなかった印象で、単純な力負けではないとみています。
ひとまずは今週の動きに注目したいですね。
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