神戸新聞杯のデータ展望です。

本日は、出走馬予定と前走レース別の傾向から少し気になっている点についてみていきます。

前回、この神戸新聞杯で好相性の前走ダービー組について取り上げたんですが、今年の該当馬はリアルスティールタガノエスプレッソの2頭しかいません。またもっと言えば、前走重賞組もこの2頭しか該当馬がいません。前走重賞組がこの2頭しかいないということは、その他の馬たちは、前走OP戦以下のレース組ということになりますね。

過去8年、前走レース別の結果は以下の通りとなります。
■前走重賞組
8-7-4-41(内、前走ダービー組は、7-5-2-23

■前走オープン組
0-0-0-7

■前走1600万下組
0-0-0-3

■前走1000万下組
0-1-4-26

■前走500万下組
0-0-0-18

この8年の傾向としては、前走重賞組がほとんどを占め、その他の路線からは前走1000万下組からしか好走馬は出ていません。


続いて、今年の出走予定馬を、上記と同じ形で振り分けていくと…
■前走重賞組8-7-4-41。内、前走ダービー組は、7-5-2-23
タガノエスプレッソ
リアルスティール


■前走オープン組0-0-0-7
アルバートドック
トーセンバジル


■前走1600万下組0-0-0-3
リアファル
レッドソロモン


■前走1000万下組0-1-4-26
サンライズセンス
ゼンノブレーメン
ティルナノーグ
バイガエシ
マッサビエル
ワンダーアツレッタ


■前走500万下組0-0-0-18
キロハナ
サラトガスピリット
ジュンスパーヒカル
レッドアルティスタ


となります。

前回の展望でも少しふれましたが、今年は出走予定馬の前走レースが、例年に比べると偏りがあると言えます。前走重賞組が少なすぎますね。これが傾向にどう影響するのかというところですね。傾向の沿って考えれば、前走ダービー組の2頭と、前走1000万下組の6頭、計8頭の中から好走馬が出てくるということになりますが、果たしてそんな簡単にいってくれるのかというところが、非常に悩ましくもあり、気になっている点となります。

先週のセントライト記念でも同じようなことがありました。気になったのはブライトエンブレム。ブライトエンブレムは前走皐月賞組、過去には数頭しか該当馬がいない組だったんですが、過去10年の中で、前走皐月賞組からは好走した馬は1頭もいないという傾向となっていました。にも関わらず当日は2番人気。結果は10着と、この傾向を破ることはできませんでした。

こういった流れを考えると、当日人気が予想されるアルバートドックリアファルキロハナあたりをどう扱うか少し悩ましいなと。特にアルバートドックは、これまでの走りを見る限りでは、重賞を勝つ力もある馬だと思っているので、狙いたい気持ちがあるんですが、データに反しているところがどうなのかというところですね。。。



反対に、傾向に合っている中で、狙いたいと考えているのは…
マッサビエル

D人気ブログランキング(※ワンダーアツレッタでしたが出走回避となりました)

マッサビエルは、ハービンジャー産駒というところが少し不安な点ではありますが、同産駒のベルーフも頑張っていますので、ここに続いてほしいというところがありますね。これまで4戦100%連対、全て上がり2位以内の安定感がありますので、崩れるまでは追っていくのも1つかと考えています。

またD人気ブログランキング(※ワンダーアツレッタでしたが出走回避となりました)は同様に、血統的には少し不安があるんですが、近走内容は良く映り、成長を感じられます。当日人気にならないのであれば穴馬候補として考えたいですね。

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