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金鯱賞(2022)のデータ分析です。
本日は、この金鯱賞が3月開催なった2017年以降、毎年勝ち負けになっている5年連続連対データについて取り上げたいと思います。
まずは過去の該当馬たちを挙げていきます。
金鯱賞 2022 10年連続好走データ
※データは、3月開催となった2017年以降、過去5年分です。
着順(当日人気):該当馬
の順に記載。
■2021
1着(10番人気):ギベオン
2着(1番人気):デアリングタクト
4着(2番人気):グローリーヴェイズ
10着(4番人気):ブラヴァス
■2020
2着(8番人気):サトノソルタス
■2019
1着(2番人気):ダノンプレミアム
5着(3番人気):アルアイン
7着(9番人気):ムイトオブリガード
■2018
1着(1番人気):スワーヴリチャード
■2017
1着(1番人気):ヤマカツエース
2着(7番人気):ロードヴァンドール
9着(10番人気):タッチングスピーチ
12着(15番人気):アングライフェン
過去の該当馬は以上13頭。
この13頭に共通した点は…
①前走着差0.2秒~0.4秒負け
②8歳以上を除く
の2点です。
これらの条件を満たすと→【4-3-0-6】
(勝率30.8%、連対率、複勝率53.8%)
の好走データ。
注目したのは、前走勝ち馬から大きく離されずも敗れた馬たちです。
昨年は10番人気だったギベオンが逃げ切り勝ち。2020年は8番人気だったサトノソルタスが2着に好走と、人気馬だけでなく穴馬も馬券になっています。
今年はデータの該当馬が過去最多数になると想定しています。ただし、当日1、2番人気を分け合うであろう、連勝中のジャックドールと、前走勝ち馬から離されたレイパパレはデータの該当馬ではありません。過去に続いていくような結果になってくれるのであれば、この人気濃厚馬2頭のワンツーフィニッシュは難しいかもしれないですね。果たしてどんな結果になるでしょうか。

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金鯱賞 2022 データの該当馬
好走条件①前走着差0.2秒~0.4秒負け、②8歳以上を除くをともに満たしているのは…
サンレイポケット
ステラリア
ソフトフルート
ポタジェ
ランブリングアレー
の5頭です。
netkeibaさんの予想オッズ(03/11 0:00時点)では、サンレイポケットが3番人気、ポタジェが5番人気予想と、そこそこ人気が集まりそう。順当に考えれば、この2頭のどちらかが勝ち負けになってくれるかもしれません。個人的にはポタジェを推したいと現時点では考えています。
他3頭は近走よりも相手が強くなる印象も、ステラリアはオークス以外は大崩れのない堅実馬で、ソフトフルートとランブリングアレーは同舞台である愛知杯の上位馬です。近走の走りや実績面からは好走となっても不思議はないと思っています。予想の中心に加えるかは悩みたいですが、馬券には残しておきたいですね。
金鯱賞 2022 穴馬候補
最後に、今回取り上げたデータには逆らう形となりますが、近走内容から気になっている穴馬候補を挙げたいと思います。
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実績不足は否めないものの、相手なりに走れるタイプに映っています。人気次第では馬券に残しておきたいと注目しています。
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